地域登録のレギュレーションを一部見直しました。
旧
(2)団体として1年以上のクイズ活動を行ってきた実績が明確にある
新
(2)団体として2017/4/1までに発足しており、クイズ活動を行った実績がある
経緯を説明します。
「1年以上の起点が非常にあいまい」というご指摘があったためです。
この規定は「AQLの運営に加わりたいがために、活動していないペーパー団体を設立し、運営に口を出す」ことを防ぐために作ったものでした。
しかし、AQLが正式告知される4/1以前に発足し、活動実績があるのであれば、十分地域申請をするに値すると判断しました。
立ち上げ過程のプレ大会ですので、今後もこのような微変更を「実質みんなが楽しめるために」していく可能性があります。ご容赦いただければ幸いです。
【地位申請についての再見直し(2017/7/6)】
地域登録のレギュレーションにて、地域登録団体のメンバーが「ほかの地域・団体から出場する」ことについての規定を緩くしました。
また、大会の責任所在は「地域代表者」にあるものとし、団体側の責任は問わないものとしました。
説明いたします。「地域の3団体に支持を受けて地域リーグと立ち上げた」ことに意味があり、「その団体の賛同者がどこの地域・団体から出るか」について必要以上の縛りをかけるべきではないと判断したためです。また、責任を持つのは「あくまで地域代表者」ということにしました。(もちろん、地域代表者を助け、開催をお手伝いいただくのは歓迎です)
「地域共同申請団体」としての申請を依頼された団体につきましては、「実際当日いけるか」「手伝えるか」よりも、まずは「その地域にリーグを設立することについて賛成か」を重視してご返答いただければ幸いです。