第1回AQL総会議事録

日時:2017/8/4(金)23:00-(インターネットSkype上)
出席者:
地域代表者:市川、越島、伊沢、神野、松村、山口、西、(小園は後日議事録を承認)
オブザーバー:春日、豊田、伊藤、小鍋

【議事1】AQL会則承認
(案)より以下を変更した上で、「AQL会則」を正式運用とすることに対し、全会一致で承認を得た。

議論「共同地域代表は認められる会則にできないか?」
結論「AQL全体の運営組織としては、基本、一人を選んでほしい。ただし、各地域の実質的な運用において、共同代表という形で運営するのは一切問題ないものとする。」

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【第2条】
>・所在地未定
について
>・所在地非公開
とする。
(地方自治体教育委員会に後援申請等を行う場合などに、適宜公表する)


【第6条】以下を追加する
5  地域リーグを申請可能なクイズ団体は、以下を満たす必要がある。なお、前年度AQLへ参加し、参加地域リーグの地域代表者が認めた団体は、翌年(1)(2)の条件を満たすものとする。
(1)5人以上の構成員がいる
(2)団体として当該年度の4/1までに発足しており、クイズ活動を行った実績がある
(3)構成員全員が18歳未満の教育機関の場合、教職員・顧問など、所属機関に勤務する職員の許可を必要とする 6 地域代表者の任期は、無期限とする。
7 地域代表者は、当該地域の申請済みクイズ団体3団体以上の申請により、交代することができる。
8 地域代表者は、当該地域の申請済みクイズ団体が2団体以下になった場合、失職する。


【第8条】会長の任期について追記
第8条 本会に次の役員をおく。
会長(1名)会長は本会を統括し代表し、本会の運営に関する最終決定権を持つ。「毎年4月から9月の間に実施する総会で選出され、翌年の総会でまでを任期とする。」
2 会長を除く役員は会長が選任する。役員の任期は「会長の任期と同一ととする」。役員は地域代表者から選出しても、それ以外の者から選出しても良い。また、会長によりいつでも解任できる。

【雑則】施行を遅らせる
第13条 本会則は、2017年「8月4日」から施行する。
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【議事2】AQL会長の選出
会長立候補者:市川尚志

について投票を行い、全会一致で会長に選出された。

 

【議事3】役員
市川会長により、以下の役員体制が発表された。
副会長・安全担当:西
副会長・法務担当:小園
副会長・IT担当:松村
副会長・会計:春日
幹事長:伊藤

 

【議事4】その他
基本役員会案件であるが、以下について総会において確認が行われた。

・大会名は 「プレAQL 〇〇リーグ『〇〇〇』」として統一する。『』タイトルの有無は自由。
例:「プレAQL 埼玉リーグ『第7回コバトンカップ』」
・各地域は安全ルールを定め、掲示するものとする。
・保険加入についての調査を開始する。保険は一人35円のレクリエーション保険加入を基本とする。ジュニアのみ、一般はなしという選択肢が可能か保険会社に問い合わせる。
・各地域が定めたレギュレーションで、地元を優先としたエントリー優先期間を設けることを可能とする。ただし、「9団体」に達しない場合、優先期間終了後非地元のエントリーも基本は受け付けるのを原則とする。
・希望する地域は、JINDOの公式サイト傘下に、地域公式サイトを作ることができる。
→希望しない地域は、外部でサイトを作成してもOKとする
→ひな形をIT担当が作成する
・資料シェアはdropbox上で行う。個人情報以外は基本他地域で流用をOKとする。ただし、流用の際は一言声をかけるのをマナーとする。
・『新・一心精進』への結果報告可否は、各地域に任せる。
・全国大会は「一心精進に結果報告する方針」に転換する。
→ただし「持ち寄り」を基軸とする以上、通常の大会より「交流戦」の意味合いが強いことに変わりはない。特に社会人サークルには、過剰な勝ち負けへのこだわりの自重を呼びかけ、「持ち寄り形式を楽しみながら、ジュニア世代を含め盛り上げていく」という精神を忘れないようにするよう、各地域代表が啓蒙していく。
・「Uチャン」など、外部大会優勝の招待枠は枠の余り方次第とするが、基本はなしの方向とする。
・2団体以下のリーグについても、枠のキリが良くないときは「21世紀枠」として指定する場合がある(例:ジュニア2、一般2でリーグを成立させた場合など)
・翌年のシード枠4としたい。(シードは翌年地域リーグの開催に尽力し、地域リーグに出場した場合のみ有効。シード枠はドント式の枠外となる。シードを獲得できた地域は、翌年地域枠が増えることにつながる。)
・全国大会は20人定員の部屋が3部屋ある。この部屋を使わない選択肢もあるが、やはり全国枠は16-18程度は欲しい。これを踏まえ全国大会予選のリーグ分け(9・9に分ける)を、「1チームの人数の多いリーグ」「少ないリーグ」に分ける、「全国はトーナメント戦にする」など、形式の工夫を行うことをご了承頂きたい。
(「持ち寄りリーグ」にこだわらず、案を出し合って再考する)
・一心精進非営利公認団体になる方向で、一心精進サイドと調整する。基本、「協賛費用無し」「年1000問以上のアーカイブへのデータ提供」を想定する。
https://quiz-schedule.info/page/guide/special-ad
「新・一心精進」サイドのメリット:全国の使用問題が後日アップされることにより、会員確保できる
AQLメリット:新一心精進バナーでの宣伝ができる。一心精進下スペース(QuizDo同様)でのリーグ戦システムの運営が可能となる。
→一心精進サイドにオファーする方向で合意


【今後の基本スケジュール(地域の事情により変えてもよい)】
・早急に会場と日程を決定し、公式サイト等を立ち上げ、一心精進告知を行う。
・会場確保次第、告知し、通常参加を受け付ける(調整したい)
一般、ジュニア共に、共同申請or純粋参加を選べる形にするなどを選べるようにしてもよい。
・対象地域は各地域で定義してよい。
・9月25日で申請サークルは打ち切る(この段階以降で、対象地域を段階的に広げることを認める)
・10月15日からは、地域フリーでエントリーを受け付ける
・10月末日のエントリー状況で全国枠数決定

ジュニアは準備ができ次第、参加エントリーを開始する方向で各地域に調整をお願いしたい(参加だけならば顧問許可は不要とする)。

【地域間についての確認事項(非決定事項)】
・山口は九州リーグの参加対象地域として扱う方向で(中国四国リーグが成立するなら別)
・山口以外の中国四国は関西リーグの参加対象地域として扱う方向で(中国四国リーグが成立するなら別)
・静岡は東海リーグの参加対象地域として扱う方向で(静岡リーグが成立するなら別)
・東北は高校生が動き出してくれた以上、東北の大学生・社会人などで手伝いたいという人が現れるのに強く期待したい。

・千葉の扱いは保留。千葉でリーグを立ち上げる有志が現れるのに期待しつつ、プレAQLにおいては埼玉リーグ、南関東(東京東部)リーグで受け入れる方向を模索する。
・関東地域はリーグ全体の形を早急に整えたい。「京浜リーグ」について早急に形にしたい。また、関東全地域でエントリー開始日を揃える方向で。所属リーグの地域性に関しては人数バランスを踏まえ流動的に考える方向で。