AQL2019ジュニア21世紀枠発表

AQL2019において、総会時点で18の代表枠が確定しておりました。

残る6枠は、代表に準ずる活躍をしたチームを対象とした「21世紀枠」です。

  

代表枠決定方法はこちら

 

選考の結果、以下の5チームを21世紀枠として選出致します。

【21世紀枠確定5チーム】

九州ジュニア2位「熊本高等学校クイズ研究会」

中四国ジュニア2位「広島大学附属福山中・高等学校」

静岡リーグジュニア1位(未定)

神奈川ジュニア2位(未定)

関西ジュニア3位(未定)

 

以上5チームはAQL2019全国大会進出となります。おめでとうございます。

また、これに準ずるチームとして、以下2チームを「最終プレーオフ進出」とします。

 

【最終プレーオフ進出2チーム】

千葉ジュニア2位「県立船橋高校クイズ研究会部」

埼玉ジュニア3位(未定)

  

最終プレーオフ「県立船橋高校vs埼玉リーグ3位」の対戦は、2月2日(日)昼に、東京・大塚のスタジオにて、クイズLiveチャンネル出題により行われます。対戦の様子は生中継でWeb配信予定です(ジュニアの部は無料放送)。AQL公式ルール1本勝負で争い、勝利チームがAQL2019全国大会最後の枠をつかみ取ります。

最終プレーオフ詳細

 

以上、宜しくお願い致します。

最終プレーオフに滑り込んだ県立船橋高校のメンバー。2月2日は埼玉3位との熱戦が予想されます。
最終プレーオフに滑り込んだ県立船橋高校のメンバー。2月2日は埼玉3位との熱戦が予想されます。

選考基準

 

1.ジュニア加盟団体数が2チーム以下のリーグに参戦し、一般の部のチームを相手に健闘したチーム

2.「参加団体数」や「前回の全国大会上位進出したチーム数」等が多いリーグで、代表次点となったチーム

3.AQLの名を冠した番外編で活躍したチーム

4.その他、各地で特筆すべき活躍があったチーム

 

【21世紀枠確定5チーム選考理由】

九州ジュニア2位「熊本高等学校クイズ研究会」・・・九州ジュニアに7チーム参加しているため(内規:6チーム以上で2枠目)、2位となった熊本高校クイズ研究会に、21世紀枠を付与する。

中四国ジュニア2位「広島大学附属福山中・高等学校」・・・中四国ジュニアに6チーム参加しているため(内規:6チーム以上で2枠目)、2位となった広島大学附属福山中・高等学校に、21世紀枠を付与する。

静岡リーグジュニア1位・・・新設リーグながら、現時点で2チーム高校生以下のチームが参加見込み。新設リーグを奨励する意味で、大会当日1位となるチームに21世紀枠を付与する。

神奈川ジュニア2位・・・神奈川ジュニアに9チーム参加見込みのため(内規:6チーム以上で2枠目)、大会当日2位となるチームに、21世紀枠を付与する。

関西ジュニア3位・・・関西ジュニアリーグにトップリーグ・チャレンジリーグ合計で14チーム参見込みのため(内規:12チーム以上で3枠目)、トップリーグ大会当日3位となるチームに、21世紀枠を付与する。

 

 

【最終プレーオフ進出2チーム選考理由】

千葉ジュニア2位「県立船橋高校クイズ研究会部」・・・千葉ジュニアに6チーム参加した(内規:6チーム以上で2枠目)ものの、1チームが個人枠で集まったチーム(しかも人数が4人)であった。従って、そのまま「6チームなので2枠目」とは認めにくい。その一方で、県立船橋高校はオープン参加した一般の部で強豪社会人チームを相手に9チーム中7位と大健闘。また、問読み・問題作成の質も大変高かった。以上を全て総合し「21世紀枠に準ずる活躍」として、最終プレーオフ進出権を付与する。。

埼玉ジュニア3位・・・埼玉リーグに予選会・本戦合計で12チーム参加見込み(内規:12チーム以上で3枠目だが2枠目のリーグ優先)。選考基準ギリギリの基準であったため、最終プレーオフ進出権を付与する。