来年度AQL2020では、AQL2019に引き続き、全国の有志から「全国共通のジュニア・初心者問題」を募集いたします。
ご協力頂ける団体は、2020年4月開始のAQL2020加盟登録の際に「主に中高生出題を想定した問題を、さらに追加で50問用意できる」をクリックしてください。4月末日で一旦募集を締め切り、不足している場合は5月末まで受付を延長します。
・「チャレンジリーグ向け」問題・・・8月~10月の使用を想定し、6月末提出締め切り。10団体程度募集。各地のシードチームであれば、中高生でも提出可能。できたばかりのクイズ研を想定するため、難易度は「クイズ初心者」を想定し、かなり抑えめにする。
・「トップリーグ・通常リーグ向け」問題・・・11月~1月の使用を想定し、9月末提出締め切り。10団体程度募集。提出可能なのは「一般の部」の団体のみ(ジュニアは不可)。難易度は抑え目にする。
20団体程度の提出を想定しています。 応募多数の場合、昨年の問題の質等を考慮し、AQL会長でお願いする団体を絞る場合があります。
また、以下の運用を予定しています。これに合意できることが前提となります。
- 提出フォーマットに沿って提出する。
- 基本、各団体が「1-40」に選んだ番号の問題をそのまま出題することを原則とする。その前提で、作成・裏取り・選定し、並び替えた上で提出していただく。
- 提出後は全体のバランスや問題被りを見たうえで、問題統括・各地域担当の裁量で不採用・改題・並び替えをすることがある。特に、時事問題やご当地問題の追加等。
- 作成団体は、作成料2000円を支払う予定(一般団体への徴収を予定している「加盟費」を、無償化することで対応予定)。
- 各団体が内部で行った「新歓企画使用問題」などの転用も可能。新歓に参加したメンバーがいる場合、事前に申告する。
- 使用問題は、電子書籍化して販売予定。売り上げはAQLの運営費に回す。
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