(本内容は7/10時点でのAQL2020登録団体にお送りしたものと同じ内容です。docomoアカウントで送付不可になった方のため、またこれから加盟・登録を予定している団体のため、こちらにも記載します。)
ジュニアの部参加団体向け案内
この度は2020年度のAQLにご登録いただきまして、ありがとうございます。
7月4日(土)にAQL全地域の代表者による「総会」が行われ、
下記方針が決定しました。
長文で読むのが大変だと思いますので、
皆様に関わる重要な点を、お知らせします。
(1)『AQLオンライン2020』について
2020年度のAQLは、新型コロナウイルス感染拡大で、年間を通じて今まで通りのリアル開催は困難と判断しました。
議論の結果、『AQLオンライン2020』と題し、「ベスト32以降の全国大会」を、
1月~2月にオンラインクイズにて開催する方針となりました。
全国枠は会場の制限がない分、「32」と大盤振る舞いすることになります。(昨年は24)
全国進出のチャンスが大きく広がっていますので、がんばってください。
予選となる各地域リーグについては、地域の感染状況を踏まえて
「オンライン」か「リアル」かを地域ごとに判断する形となります。
現地点では北海道、埼玉、信州、東海、中四国あたりは例年通りの「リアル開催」を
目指している状況ですが、今後の感染状況次第で「オンライン」に切り替える可能性もあります。
それ以外の地域も、今後地域内での相談次第となります。
以上の詳細(各地域リーグの全国枠数や全国大会企画の詳細など)は、9月上旬までに決定し、発表します。よろしくお願い致します。
(2)「プレAQLオンライン・リーグ戦編」開催について
オンラインでの「お試し開催」として、
を開催します。
これはAQL本番に向けた「練習試合」的位置づけです。
皆さんにオンラインクイズに慣れていただく、という意味合いもあります。
ジュニアは下記日程で開催予定です。
8月15日(土) ジュニアの部JAクラス
8月22日(土) ジュニアの部JBクラス
8月23日(日) ジュニアの部JCクラス
JAクラス・・・AQL全国大会進出経験有、大規模リーグ(東京、埼玉、東海、関西など)で全国まであと一歩、これに類する実力を持つ中高チーム
JBクラス・・・AQL地域リーグ中位レベル
JCクラス・・・AQL地域リーグ通算2勝以下、設立して間もない中高、各校のクイズを始めたばかりの新入生中心のチーム(2人までクイズ歴2年以上の上級生参加可能、ただし5枠参加固定とする)
人数が足りない学校は、連合チーム等の設立も可能です。
一つの学校で、重ならないメンバーで2回出場するのも問題ありません。
例:「浦和高校チームJAリーグ出場」「浦和高校新入生チームJCクラス出場」など。
7月12日14時エントリー開始となります。
https://www.quizaql.com/preaqlonlineentry/
各回定員があり先着順(各回原則5チームまで)ですが、
7月19日14時までに申し込んだチームはルール変更や日程振替等でご参加いただく形を予定しています。
ネット接続に慣れてないチームへのチュートリアルも充実させていきたいと考えています。
ぜひお気軽にご参加ください!
(3)学校同意書及び学校案内について
学校同意書について、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございます。
おかげさまで、登録団体の約半数近くの学校から正式許可が得られている状況です。
未登録校におかれましては、引き続きご協力のほど、よろしくお願い足します。
また、各学校へ郵送で案内も行う予定です。8月末をめどに各校に送付予定です。
(4)保護者同意書のペーパーレス化について
例年紙でご提出いただいていた保護者同意書ですが、
この度政府方針の変更を受け、Webフォームからの提出のみで可能な方針に変更しました。
上記を保護者の方にご確認いただき、保護者の方がフォームを送るようにしてください。
なお、以前にご提出いただいた方の再提出は必要ありません。
(5)リーグ見直し
リーグの地域分けを一部見直します。
「東京西部リーグ」
多摩地区に加え、多摩地区隣接の区(杉並区、世田谷区、練馬区)の位置する学校については、東京西部リーグ所属とします。
具体的には、都立昭和高校、東京都立豊多摩高等学校、國學院大學久我山、駒場東邦クイズ研究会、早稲田大学高等学院は、東京西部リーグ所属とします。(ただし、学校行事等を理由にやむを得ず他リーグで出場することは認めます)
該当する学校の皆様は、「東京西部移動で構わない」ということであれば、その旨をお返事いただけますと幸いです。
(なお、本年度は「東部西部合同開催」の可能性もあります)
(6)全国共通ジュニア問題について
全国共通ジュニア問題について「中高生も提出可能」と告知しておりましたが、
本年度8月に予定されていた中高生初心者向けリーグがなくなったことを踏まえ、
今年度は募集を行いません。
来年度以降募集の際には宜しくお願い致します。
(7)プロテクトシードについて
関西、埼玉などの「2部制リーグ」の上位リーグのチームにおきまして、「新型コロナの影響でリアル出場できない」「メンバーがWeb環境を整えられず出場できない」といった理由で欠場となるチームについては、「プロテクトシード制度」を適用し、降格が起きないものとします。
以上、本年度も宜しくお願い致します。
一般の部参加団体向け案内
この度は2020年度のAQLにご登録いただきまして、ありがとうございます。
7月4日(土)にAQL全地域の代表者による「総会」が行われ、
下記方針が決定しました。
長文で読むのが大変だと思いますので、
一般加盟団体の皆様に関わる重要な点を、お知らせします。
(1)『AQLオンライン2020』について
(2)「プレAQLオンライン・リーグ戦編」開催について
(3)全国共通ジュニア問題について
(4)加盟費の導入見送りと、「全体への貢献」のお願い
(5)プロテクトシードについて
(1)『AQLオンライン2020』について
2020年度のAQLは、新型コロナウイルス感染拡大で、年間を通じて今まで通りのリアル開催は困難と判断しました。
議論の結果、『AQLオンライン2020』と題し、「ベスト32以降の全国大会」を、
1月~2月にオンラインクイズにて開催する方針となりました。
全国枠は会場の制限がない分「32」と大盤振る舞いすることになります。(昨年は27)
全国進出のチャンスが大きく広がっていますので、がんばってください。
予選となる各地域リーグについては、地域の感染状況を踏まえて
「オンライン」か「リアル」かを地域ごとに判断する形となります。
現地点では北海道、埼玉、信州、東海、中四国あたりは例年通りの「リアル開催」を前提に会場確保を進めている状況ですが、今後の新型コロナ感染状況や危険性の結果次第で「オンライン」に切り替える可能性もあります。
それ以外の地域も、今後地域内での相談次第となります。
以上の詳細(各地域リーグの全国枠数や全国大会企画の詳細など)は、9月上旬までに決定し、発表します。よろしくお願い致します。
(2)「プレAQLオンライン・リーグ戦編」開催について
オンラインでの「お試し開催」として、
を開催します。
これはAQL本番と別の、「練習試合」的位置づけです。
皆さんにオンラインクイズに慣れていただく、という意味合いもあります。
出場は、AQLの現在の加盟団体でも、違う団体でもかまいません。
一般の部は下記日程で開催予定です。
7月24日(祝・金) 一般の部Aクラス(AQL2019ジュニアの部出題団体優先)
7月26日(日) 一般の部Bクラス
8月1日(土) 一般の部Aクラス
8月10日(月・祝) 一般の部Cクラス
Aクラス・・・AQL全国大会進出経験有、大規模リーグ(東京東西、埼玉、東海、関西など)で全国まであと一歩、これに類する実力を持つ団体
Bクラス・・・AQL地域リーグ中位レベル(関西チャレンジ上位も含む)
Cクラス・・・AQL地域リーグ通算1勝以下、初心者団体、大学や社会人でクイズを始めたばかりのビギナー中心のチーム(目安2人まで経験者参加可能、ただし5枠参加固定とする)
7月12日14時エントリー開始となります。
https://www.quizaql.com/preaqlonlineentry/
各回定員があり先着順(各回原則5チームまで)ですが、7月19日14時までに申し込んだチームはルール変更や日程振替等でご参加いただく形を予定しています。
ネット接続に慣れてないチームへのチュートリアルも少しずつ整えていきたいと考えています。
ぜひお気軽にご参加ください!
(3)全国共通ジュニア問題について
全国共通ジュニア問題を近日中に募集します。
エントリー時に「中高生向けに問題を用意できる」としたチームに依頼を出します。
提出締め切りは9月を予定しています。
リアル開催となる地域の方は、地域リーグ参加費を2000円割引する場合もあります。宜しくお願い致します。
また、提出のほかに、「問題の取りまとめ」や「問題集化」を担当していただける方も募集します。基本、選定作業等を経験したことがある方に限定しますが、協力者には謝礼(2000円~5000円程度)をお支払いすることも考えております。
「我こそは!」という方は、7月末までにご応募ください。
(4)加盟費の導入見送りと、「全体への貢献」のお願い
「AQL全体のために必要な出費」を安定して確保するため、2020年度から加盟団体を対象に「加盟費」を徴収することを検討しておりました。ですが検討の結果、見送ることにしました。(理由は議事録参照)
「加盟費」の導入を見送る分、「一般正式加盟」となる各団体(特に、社会人団体)には、「AQL全体への追加貢献」を、以下いずれかをお願いします。
(強制ではないですが、「AQLを共に盛り上げる」という観点から、特に社会人団体には以下いずれかの協力をお願いしたいです。)。
・地域代表や地域副代表、執行部を、団体のメンバーから出す
・「全国共通ジュニア問題」や「全国大会ジュニア問題」を提出する
・団体のメンバーから、参加に伴う義務(自地域の問題出題など)以上となる運営を手伝うメンバーを出す(会場確保、共通問題の取りまとめ、他地域のサポート等)
・メンバーから1人以上、サポーターズクラブに加入し、年会費(「一般4000円」「大学生3000円」)を寄付として支払う(加盟団体メンバーから頂いた「サポーターズクラブ会費」は、「全国共通の事務員を雇う」「小道具やネームカード作成を行う」「保護者同意書の処理を行う」など、地域リーグの負荷軽減活動に使用します。サポーターズクラブの詳細は後日お伝えします)
「地域代表が全ての事務を負う体制」を、皆さんの協力で少しずつ緩和していきたいと思っておりますので、宜しくお願い致します。
(5)プロテクトシードについて
関西、埼玉などの「2部制リーグ」の上位リーグのチームにおきまして、「新型コロナの影響でリアル出場できない」「メンバーがWeb環境を整えられず、オンラインで出場できない」といった理由で欠場となるチームについては、「プロテクトシード制度」を適用し、降格が起きない方向性で考えています。詳細は各リーグでルール発表します。
以上、本年度も宜しくお願い致します。