2021年1月～3月にかけて、『AQL2019全国大会（2020年3月に開催予定ながら、延期により1年遅れで開催）』、『AQLオンライン2020全国大会』と二つの全国大会が行われる、AQLにとって慌ただしい3か月間となります。
それぞれの大会について、参加者の皆様のご意見を伺いながら、方針を決定致しました。二つの大会が混じりわかりにくいことを踏まえ、上記に現状の図をまとめてあります。この図を説明する形で、上記大会の重要決定事項を皆様にお知らせします。
『AQL2019全国大会』
（2020年3月に開催予定ながら、延期により1年遅れで開催）
- 「2021年3月に延期しての52チーム・500人が東京に集まり、複数部屋でリアル開催する」ことを目指していたが、現状の各種事情を踏まえリアル開催を断念し、すべてオンラインで開催する。
- 予選リーグの日程は以下のように決定。組み合わせ抽選は昨年の結果を用いる。
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- ジュニアの部は、2021年3月28日（日）
- 一般の部は、2021年3月27日（土）
- 一般・ジュニア共にベスト4以降のみ、クイズLIVEチャンネル生放送で開催
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- ジュニアの部は、2021年4月10（土）16時オンエア
- 一般の部は、2021年4月10日（土）18時ごろオンエア
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- クイズLIVEチャンネルのスタジオの関係で日程を決定
- 出題問題については以下の通り
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- 一般の部リーグ戦・・・参加各チームが用意（各チーム14戦を戦う「拡張コバトンナイン方式」）
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- 参加には、各チーム42問の用意が必要（今回用の新作を用意）
- 一般の部準決勝以降・・・クイズLIVEチャンネルが出題
- ジュニアの部・・・一般の部有志が作成、廣海渉さんが監修。
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- リーグ１：中央大
- リーグ２：瀬戸内クイズサークル
- リーグ３：名Q会
- リーグ４：グランドスラム
- リーグ５：大阪大学クイズ研究会
- 準々決勝：Qurio
- 準決勝１：答
- 準決勝２：島根クイズサークル
- 決勝戦：椿
- ジュニアの部については、2019年度当時の高3生が「原則最大2人・5枠に限り」出場可能。（詳細）
詳細は以下をご覧ください。
『AQLオンライン2020全国大会』
（2020年度の全国大会）
- 予定通り、全てオンラインで開催。
- 「リーグ戦」について参加側からの要望を受け、2日間に日程を分け開催。基本、片方だけ参加すればよいようなルールで設定。
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- ジュニアの部は、2021年2月11日（木・祝）、2月20日（日）の2days
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- 1月10日（月）9時から先着順で出場希望日を選択
- 一般の部は、2021年1月10日（日）、1月11日（月・祝）の2days
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- 組み分け実施済み。
- 一般・ジュニア共にベスト4以降のみ、クイズLIVEチャンネル生放送で開催
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- ジュニアの部は、2021年2月28（日）17時オンエア
- 一般の部は、2021年2月28日（日）19時ごろオンエア
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- クイズLIVEチャンネルのスタジオの関係で日程を決定
- 出題問題については以下の通り
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- 一般の部リーグ戦・・・参加各チームが用意
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- 参加には、各チーム42問の用意が必要（地域リーグと同じ問題でOK）
- 一般の部準決勝以降・・・クイズLIVEチャンネルが出題
- ジュニアの部・・・一般の部有志が作成、東問さんが監修。
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- リーグ１：山梨クイズ
- リーグ２：SUQS・浜Q
- リーグ３：倉敷クイズ会
- リーグ４：なおみ
- リーグ５：モミジ倶楽部
- リーグ６：KQK
- リーグ７：信州大学
- 準々決勝：熊本大学
- 準決勝１：玉Ｑ
- 準決勝２：北海道大学
- 決勝戦：京都大学
詳細は以下をご覧ください。
開催においては、日本経済新聞社様、クイズLIVEチャンネル様、AQLサポーターズクラブメンバー、参加者の皆様など、多くの皆様のご協力を頂いております。この場を借りて感謝致します。
2021年のAQLも、宜しくお願い致します。
AQL会長
市川尚志