このたび「AQL」会長となりました佐々木康彦です。
今年度のAQLをより皆さまに楽しんでいただけるものにすべく、
邁進して参ります。よろしくお願いします。
つきましては、今年度の大会について皆さまのご協力をいただきたく、
4-5名程度スタッフを募集をさせていただきます。
※6/29追記
下記項目のうち
①全国大会一次リーグ運営責任者
④IT系雑務
を締め切り、
②会計担当
③全国共通ジュニア問題監修・全国大会ジュニア問題監修
⑤その他スタッフ
を継続して募集します。
①全国大会一次リーグ運営責任者
立候補時の声明では「全国大会のスリム化」として「全国一次リーグ廃止」の検討をしておりました。現時点でも、この方針に変わりはありません。
具体的には以下を予定しておりました。
2021年度:一般32枠、ジュニア32枠(オンライン開催の一次リーグ進出各18、リアル開催の二次リーグ14)
2022年度(提案):一般18枠、ジュニア20枠、一次リーグ廃止(ギリギリ2枠目が確保できない4地域程度に限定し、地域間でのオンラインプレーオフは実施を検討)
これで見積もったところ、ごく一部の大規模リーグを除いて、各地域リーグからの全国枠が「1」になることが見込まれました。この点、地域代表から「少ないように思えるが、地域リーグの運営で手いっぱいで、一次リーグを手伝えない以上、追加スタッフがいない限り仕方ない」という意見がありました。
この意見を踏まえ、
「責任を持って一次リーグを開催したい」という方がいらっしゃったら、
その方に運営をお願いし、AQL2021に近い全国枠で開催することを検討したく存じます。
※なお、立候補頂いた方には開催の事務を請け負っていただきますが、「参加者」として出場することは可能とします。その場合の開催前の問題受付など出場者としてできないことに限り、全国運営側として業務担当は行います。
ただし、本年掲げている方針として
「向こう数年、この形でできるAQLにする」があります。
今年だけやります、ではなく、
「向こう数年やります」または「必ず他の方に引き継ぎます」ということを
お約束いただけたら、ぜひ立候補をしていただきたいと思います。
担当していただき適切に開催を履行していただいた際には、年1万円の報酬をお出しします。(問題集化の作業まで行っていただけた場合は2万円とします)
なお、立候補期限までに立候補が無かった場合、予定通り全国出場枠は縮小とさせていただきます。
※6/29追記
こちらお申し出がありませんでした。
よって、「全国大会一次リーグを廃止」とし、
前年の「全国大会二次リーグ」以降を「全国大会」の枠組みとします。
2022年度全国大会枠:一般18枠、ジュニア20枠。(ギリギリ2枠目が確保できない4地域程度に限定し、地域間でのオンラインプレーオフは実施を検討)
②会計担当
こちらも今年度、担当していただける方を募集します。
財務諸表作成などもあり大変な業務ですが、AQLの円滑な運営には欠かせないポジションであり、何とぞご協力をいただけたらと存じます。
詳細については、ご連絡をいただけた方にお伝えします。
担当していただける方には、年3万円の報酬をお出しします。
※6/29追記
現時点でお申し出がありませんが、募集を継続します。
③全国共通ジュニア問題監修・全国大会ジュニア問題監修
ジュニアの試合で共通して出題される問題の監修となります。
それぞれ前年度の担当者がおりますが、「希望者がいれば若い人に譲りたい」という意向もあり、募集致します。
詳細については、ご連絡をいただけた方にお伝えします。
担当していただける方には、各1万円の報酬をお出しします。
※6/29追記
現時点でお申し出がありませんが、募集を継続します。
④IT系雑務
各種データの管理となります。
・使用問題の管理
・過去問の取りまとめ(まとめたExcelファイル最新版の個人的な利用は構いません)
・全国進出チームの写真整理
・リーグデータの整理
・速報サイトID更新、データアップロード
・各種アクセス権の管理
などの業務があります。
担当していただける方には、年2万円の報酬をお出しします。
※6/29追記
お申し出がありました。こちらこのまま決定の方針です。
⑤その他スタッフ
その他、「AQLのこの業務をお手伝いしたい」「こんな形でAQLに関わりたい」など、年間を通じて何らかご協力いただけるという方は、ぜひご連絡を下さい。
*全国大会の当日スタッフなど、個別大会のスタッフは別途募集予定です。
※6/29追記
こちらは引き続き、随時受付をいたします。
上記募集につきまして、立候補いただける方、また興味があり問い合わせたいという方は
AQLのお問い合わせフォームからご連絡願います。
※6/29追記
⑤については期限は定めません。
②③については、お早めにご連絡願います。
その後、当方とのやりとりを経てお手伝いをお願いする方を決定します。
(立候補頂いた方全員にお願いするわけではないことをご了承ください)
よろしくお願いします。