【AQL2018全国大会進出枠】
一般の部 18枠
ジュニアの部 16枠
AQL2018の枠数の暫定数は以下の通り。
【一般の部】
北海道 1
東北 1
北関東 1
埼玉 1+第2代表枠1
東東京 1+第2代表枠1
西東京 1+一橋シード
神奈川 1
信州 1
静岡 (辞退、東海1枠増)
東海 2
関西 1+京大シード
中四国 1
九州 1+第2代表枠1
・地域トップが辞退した場合、地域の2位に出場権が回る。地域全チームが全国出場を辞退した場合は、第2代表枠が1つ増える(中四国リーグ)。
【ジュニアの部(現状の見込み)】
北海道 0+札幌南シード
東北 1
北関東 1
埼玉 1+第2代表枠1
東東京 1+第2代表枠1
西東京 0
神奈川 0
信州 1
静岡 0
東海 1+旭丘シード
関西 1
中四国 0
九州 1+第2代表枠1
21世紀枠 3 (予定)
・現状0枠の地域も、今後3団体以上のジュニア加盟団体が増えれば第1代表枠が設定される。よって、「第2代表枠」「21世紀枠」は、状況に応じて減る場合がある。
[AQL2018全国出場枠決定方法]
以下のルールに従って決定する。
[シード枠](一般・ジュニア共通)
「プレAQL」で準優勝以上の結果を残した団体は、「シード枠」としてAQL2018全国大会に出場できる。
・「第一代表枠」とは別の枠とする。シードチームが1位の場合、2位のチームが第一代表となる。
・AQL2019については、シード枠は廃止し、第二代表の増枠に一本化する予定。
[地域第一代表枠](一般・ジュニア共通)
「AQLに加盟した上でリーグに参加した団体」が3以上あるリーグは、「地域第一代表枠1枠」を確定とする。
・一般・ジュニアそれぞれ別カウントとする。例えば、一般3、ジュニア2の場合、一般のみ1枠で、ジュニアは第一代表枠なし。
・「初参加の団体」も全国進出の権利があるため、加盟がなされてなくとも「みなし加盟団体」として加盟団体数に数える(11/9追記)。
・ジュニアの部において全国進出権利を持つ団体の数は、基本「学校を母体とした団体」「地域代表者が認めた教育機関連合」のみ認める。学校チームが分割して出場した場合も「全国進出権利を持つ団体数」としては「1」としてカウントする。ただし、中高一貫校で、中学・高校を別母体として事前に加盟申請があった場合、AQL会長判断で「加盟数2」として認める場合がある。
[地域第二代表枠](一般・ジュニア共通)
前年の全国大会で上位に入ったチームがいる地域リーグ最大3チームに、「第二代表枠」を付与する。
・「シード枠」「地域第二代表枠」合わせて最大1枠までとする。
・「シード枠」「地域第一代表枠」のみで定員に達した場合、3枠以下となる。
・前年の全国大会の順位は「優勝→準優勝→優勝チームがいたリーグ側の1位→準優勝チームがいたリーグ側の1位→・・・」という形で決定する。
[一般の部:プレAQL全国大会順位とAQL2018シード枠・第二代表枠]
1位 一橋大学クイズ研(東京西部シード枠)
2位 京都大学(関西リーグシード枠)
3位 首都大OB(東京西部はシード枠あるため増枠なし)
4位 九州大学(九州リーグ第2代表枠確保)
5位 玉Q(埼玉リーグ第2代表枠確保)
6位 シンサクール蒲田(東京東部リーグ第2代表枠確保)
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7位 AKQJT
8位 OBA-Q
9位 倉敷クイズ会
10位 北海道大学
[ジュニアの部:プレAQL全国大会順位とAQL2018シード枠・第二代表枠]
1位 旭丘高校(東海リーグシード枠)
2位 札幌南高校(北海道リーグシード枠)
3位 ラ・サール中高(九州リーグ第2代表枠確保)
4位 県立浦和高校(埼玉リーグ第2代表枠確保)
5位 埼玉第一代表(埼玉リーグ増枠なし)
6位 東海中高(東海リーグ増枠なし)
7位 川越東高校(埼玉リーグ増枠なし)
8位 早稲田中高(東京東部リーグ第2代表枠確保)
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9位 松本深志高校
10位 岐阜高・鶯谷高
[21世紀枠](ジュニアの部のみ)
(注:一般の部には、21世紀枠は無し。)
「シード枠」「地域第1代表枠」「地域第2代表枠」で埋まらなかった枠を、「21世紀枠」としてAQL会長及び地域代表で組織する選抜委員会が決定・選出する。
以下、21世紀枠の選出基準。若い番号の基準をより重視する。
1.ジュニア参加が2チーム以下のリーグに参戦し、一般の部のチームを相手に健闘したチーム
2.「参加団体数」や「前回の全国大会上位進出したチーム数」等が多いリーグで、代表次点となったチーム
3.AQL地域代表主導で開催された、AQLの名を冠した番外編で活躍したチーム(東海サマーリーグ、埼玉ジュニアビギナーリーグなど)
4.その他、各地で特筆すべき活躍があったチーム
それぞれにふさわしい団体を理由と共に地域代表が推薦し、選抜委員会で協議の上決定するものとする。
・ジュニアの部は参加校募集中のリーグも多く、今後枠数が変動するため全ての枠を確定させるのが難しい。また、加盟団体の少ないリーグへの配慮も必要である。以上を踏まえ、シード、第一・第二代表だけで全ての枠を埋めず、21世紀枠としておくことに決定した。