AQL2019の地域リーグの開催も本格化してきます。
各リーグがスタートする前に、参加者の皆様の目標を明確化するため、AQL2019全国大会進出枠についてアナウンスさせていただきます。
発表済みの代表枠決定方法はこちらです。
【一般の部の全国枠増ついて】
第3回の記念大会であることと、全国大会運営をシンプル化することを踏まえ、
現状24枠(通常枠22枠、プレーオフ2枠)であったところを、
27枠(通常枠22-23枠、プレーオフ4-5枠)に増やします。
以上に伴い、
・神奈川リーグが7チーム以上参加(全国進出権があるチーム数)となった場合、神奈川リーグ2位に全国出場権を付与
することに致します。
また1月実施予定のプレーオフについては、告知通り、各リーグ次点のチームを対象とします。形式は
【早押しプレーオフ枠1(定員4→1)】・・・希望先着4チームを対象に実施。各チーム代表5人が出場する。Web生中継での開催を検討し、収録地は関東を予定。参加希望団体が3団体以下の場合は中止とする(注)。詳細今後調整。
【近似値枠3(定員9→3】・・・Web上で近似値を提出。
の2つから選択できる形で調整させていただきます。
(注):3チーム以下で中止とするのは、プレーオフに距離的に参加しやすい地域のチームの倍率が低くなってしまい、関東有利となってしまうため。
ただし、早押しプレーオフは、会場・主催・参加者の希望、全てのメドが立った場合のみ開催します。開催自体中止になった場合、全て近似値枠となります。
[参考:AQL2019一般の部・全国大会方式(案)]
・3リーグ9チーム総当たり(コバトンナイン方式で実施)
・各上位1チームが決勝トーナメント。リーグ2位3位の6チームはプレーオフへ
・プレーオフは舞台上で早抜けリレークイズ(13時ごろ一般の部リーグ終了後実施)
・ベスト4からは公式ルールでトーナメント(17時半ごろジュニアの部終了後実施)
【ジュニアの部の21世紀枠について】
現状、昨年実績と4月時点での加盟団体数を踏まえ、18枠が確定済みです。
残る枠は、代表に準ずる活躍をしたチームを対象とした「21世紀枠」となります。
「21世紀枠」は「3枠」「6枠」のいずれかになる見込みで、今後「21世紀枠条件を満たすリーグがどれだけあるか」「全国大会の部屋を追加確保できるか」などが影響します。
現在21世紀枠選考対象として想定されるのは、「AQL2019代表枠増加基準」を総会後に満たす見込みとなるリーグのチームを最優先とします。よって、以下のチームとなります。
(対象チームを10/22の状況に応じて更新)
静岡ジュニア1位・・・3チーム以上が参加した場合、あるいは2チーム以下でも一般の部相手に健闘したチームがある場合。
千葉ジュニア2位・・・リーグ当日、6チーム以上参加の場合
九州ジュニア2位・・・リーグ当日、6チーム以上参加の場合
神奈川ジュニア2位・・・リーグ当日、6チーム以上参加の場合
中四国ジュニア2位・・・リーグ当日、6チーム以上参加の場合
関西ジュニア3位・・・トップリーグ・チャレンジリーグ合計で12チーム以上参加の場合
埼玉ジュニア3位・・・予選会・本戦で12チーム以上参加の場合
(他、「6チーム以上参加だが枠が1しかない」リーグが対象となります)
上記5チームに加え、基準を満たすサークルがいくつ出てくるか、また大会の会場を今後抑えられるかなどを踏まえ、12月末までに正式決定します。
(21世紀枠対象チームを対象に、プレーオフとしてクイズを行う可能性もあります。)