2022年度のAQL地域代表立候補者と、公約一覧になります。(更新中)
重要な変更点は赤字となっております。
新規リーグ設立の相談はこちらからお願い致します。
*どの公約も、今後の総会での決定や、新会長の意向、新型コロナ等の社会情勢次第では、実現できない可能性があることをあらかじめご了承ください。
地域 | 候補者名 | 公約 |
北海道リーグ |
増茂弘規(新任) |
北海道リーグは昨年副代表だった増茂が、地域代表に立候補いたします。 昨年度から始まった初心者向けイベントを継続開催します。
開催時期は各学校・チームの都合を考慮して決定いたします。一般の部とジュニアの部の別日開催も視野に入れています。 昨年度を踏襲し原則オンライン開催としますが、一般の部が10チーム以上になった場合、チャレンジリーグ創設、西東京トゥエルブ方式の導入、オンオフ折衷等の案を各団体と協議します。 一般の部で全国大会がない決定があった場合も、地域交流戦を実施します。交流戦参加チームにはジュニアの部のお手伝いをお願いします。この場合、一般の部のシード権は2021年度の成績を有効とし、2022年度の結果は2023年度以降のシードに影響させません。 また2022年度のAQL全体が休会となった場合でも、何らかの交流戦名目で継続開催予定です。 |
東北リーグ |
奥山智朗 |
開催方針について、現時点では下記のように考えております。 【ジュニアの部】 ・9月~12月の間にオンラインでの開催を前提として検討いたします。開催時期は参加各校の都合を考慮して決定いたします。 【一般の部】 ・全国大会の開催がない場合、東北リーグの一般の部の開催は見送ります。 ・全国大会が開催される場合、9月~12月の間にオンラインでの開催を前提として検討いたします。ジュニアの部と合わせて参加チーム数が9以下の場合ジュニアの部との共同開催、10以上となる場合は別日程での開催を検討します。 |
北関東リーグ |
石上弘登(新任) |
北関東リーグは新人の石上が地域代表として立候補いたします。 AQL北関東は各校、各サークルと日程調整を行いつつ、12月又は1月に開催する予定です。 4月16日現在では、オフラインでの開催を目指しておりますが、以下の二点の内、どちらか一方でも満たした場合はオンラインで開催する。 (1)エントリーチームに開催方式のアンケートを取り、過半数が「オンラインでの開催が望ましい」と回答した場合。 (2)北関東三県の新型コロナ判断指標を鑑みてオンラインでの開催が望ましいと判断した場合。 北関東リーグは社会人サークルが少ないため、一般の部とジュニアの部を混合した総当たり戦を現在考えています。試合の進行は一般の部のサークルがメインで行いますが、エントリー数次第ではジュニアの方に進行してもらう場合もあります。一般の部の全国大会が開催されない場合も、混合の総当たり戦を行うことを考えています。 |
埼玉リーグ |
市川尚志 |
埼玉リーグは7-11月に下部リーグとなるチャレンジリーグと初心者向けのビギナーリーグ、12月18日(日)にトップリーグを開催します。 また、12月18日(日)は昨年同様地元親子向けのクイズ体験イベントも併設予定です。6月の総会で「一般の部で全国大会が無い」決定があった場合も、12/18午前に一般の部による9チーム総当たり戦による交流戦を実施します。交流戦参加チームは、午後のジュニアの部を手伝うか、埼玉リーグ加盟費をお支払いいただく形を考えています。一般の部のシード権は、2021年度の成績を有効とし、2022年度の結果は、2023年度以降のシードに影響させません。 また2022年度のAQL全体が休会になった場合も、AQL埼玉リーグ自体は「コバトンカップ」の名称で継続開催予定です。 |
千葉リーグ |
杉本光季(新任) |
今年度の千葉リーグは、Qurio所属の杉本が地域代表に立候補いたします。
開催方針について、現時点では下記の通り考えております。 なお、加盟団体の皆様へのアンケート結果、および情勢などにより変更の可能性がございます。
・10月から12月頃を目処に、千葉県内での対面開催を軸に検討いたします。 ・会場の確保など、運営の一部を加盟団体の皆様にご依頼させていただく可能性がございます。 ・今年度のAQLがジュニアのみの開催、もしくは休止となった場合も、地域交流戦として開催いたします。 |
東京西部リーグ |
大畑壮也 |
今年度も東京西部リーグの地域代表を務めます、大畑と申します。
開催方針について、現状下記のように考えております。 ・10月~12月の間にトップリーグ・チャレンジそれぞれ別日に、オフライン開催を目標に検討いたします。 ・開催時期は各学校・チームの都合を考慮して決定いたします。 ・一般の部で全国大会がない場合も地域交流戦という形で開催します。なお、この場合一般の部のシード権、およびトップリーグ残留権は2021年度の成績を有効とし、2022年度の結果は2023年度に影響させません。 ・2022年度のAQLが休会となった場合も一般の部・ジュニアの部ともに地域交流戦という形で開催を予定しています。この場合もシード権およびトップリーグ残留権については2021年度の成績を有効とします。 ・交流戦開催の場合、交流戦参加の一般の部チームはジュニアへの協力を必須とする上で定員9チームとし、交流戦参加はエントリー先着上位9チームとします(全国大会開催の場合、5月末日まで先着に優劣はつけません)。 |
東京東部リーグ | 多ヶ谷有 |
今年度ですが、公約を掲げる4月16日時点では、一般の部・ジュニアの部とも全国リーグの開催が確約されていません。 すなわち、地域リーグだけになる可能性があります。 それでも、同地域でのサークルとAQLの理念に基づいて、 一緒にクイズで楽しむ、また一般の部はジュニアの部の開催を支える、 ということに賛同いただけるか、今一度、参加者の皆さまの意識を確認していただいた上で、 エントリーをお願いしたいと考えています。 結果的に今後、全国が開催されることになっても、 本地域リーグへ参加・協力する意義を第一に考えることを お約束いただけるサークルにエントリーをいただきたいです。
まず、前年度まで同様に、オフライン開催を目指しますが、 感染症の流行状況をみてオンラインに切り替えることもあります。
開催日程はジュニアの部の加盟団体の希望を第一に調整しますが、 例年通り、すべてのサークルが必ず大丈夫な日程になるとは限らない点はご了承ください。 また、5~6月頃に秋~冬での日程を決めるので、決定後に不可抗力的な予定でやむを得ず 参加できなくなる場合も考えられる点も、ご認識ください。 参加の可能性があればエントリーいただくことは何の問題もありませんが、 参加できないことが決定的になった場合は早めのキャンセル連絡をお願いしたいです。 昨年は直前に連絡があったサークルが複数あり、運営の負担がありました。
一般の部についてはジュニアの部の開催同日になり、ジュニアの部の協力を必須とします。 全国大会の開催がない場合はエントリー先着9チームでの開催とします。 この結果は、2023年以降に全国大会が開催される場合のシードなどへの決定要素にはならないものとします。
全国大会の開催が決まり、全国進出枠を争う場合には 10チーム以上のエントリーも受け付けまして、2部制に拡大するかを検討します。 2部制になった場合、前年にお約束した通り、原則、前年7位以内までのシードチームが優先されます。 それ以外のチームでは別日程でチャレンジリーグを行います。(8~9月頃) 希望日程は参加対象チームで調整を行いますが、同様に全チームの都合のよい日程になるとは限りません。 ここを勝ち上がったチームが合流することになります。 勝ち上がったチームは問題の準備が2セット分必要になる点はご了承ください。 |
神奈川リーグ | 輿友浩 |
3月よりご意見をTwitterで頂戴した結果、新規希望者がおりませんでしたので、今年度も輿が神奈川リーグの地域代表を務めさせていただきます。(3期目) 【大会方針】
①オフライン開催の実施
今年度も地域リーグ大会はジュニアの部、一般の部とも開催いたします。
これまで都度各所から収集してきた代表運営ノウハウを文章化し、属人化を解消する年度とします。
神奈川AQLホームページ及びYouTubeアカウントを開設いたします。(後述) |
甲信越・北陸リーグ | 山田直樹(新任) |
今年度の甲信越・北陸リーグは、山田が地域代表に立候補いたします。
開催方針について、現時点では下記の通り考えております。 なお、加盟団体の皆様へのアンケート結果、および情勢などにより変更の可能性がございます。
・10月から12月頃を目処に、オフライン/オンラインのハイブリッド型を視野に入れた開催を検討しています。 ・本リーグエリアは、対象地域も大きいため、会場を2会場用意し、対象地域で分け、段階を踏んだ開催も選択肢として視野に入れております。 (なお、こちらもアンケート結果や情勢によって変更する可能性があります。) ・会場の確保など、運営の一部を加盟団体の皆様にご依頼させていただく可能性がございます。 ・今年度のAQLがジュニアのみの開催、もしくは休止となった場合は、地域交流戦として開催いたします。なお、地域交流戦の詳細もその時に決めさせていただきます。 |
静岡リーグ |
小鍋祐輔 |
・静岡大会は、全国大会の方針に関わらず、一般/ジュニア両方とも実施予定です。対面/オンラインどちらで開催するかは、加盟団体のアンケートにより判断します。 ・年度明けから初心者向けの体験会を実施し、体験会メンバーで静岡大会の出場を目指します。 |
東海リーグ | 田中克実 |
今年度も立候補させていただきます。よろしくお願いいたします。
・全国大会の開催が決定しておりませんが、少なくともリーグ独自に一般/ジュニア大会を開催したいと思います。 ・基本はオフライン開催を目指しますが、コロナ禍の状況でオンライン開催の場合もあります。 ・一般全国大会が開催されない場合でも、一般の部エントリーサークルはジュニア大会への協力は必須とします。しかし、個人戦までの協力は過度となると考え、その場合はジュニアも団体戦のみの開催とします。 ・ジュニアの部の各校の皆さんからも、より運営のご協力をいただきたいと考えております。
全体(全国)としての大枠が見えてきたところから、具体的には企画をして参ります。
引き続き、一般の部の各サークルの皆さんには、同じ作問負担・スタッフ負担(ジュニアの部含め)をお願いしつつ、過度な負担にならないよう、皆さんが最大限楽しんでいただける機会をご提供できるよう、運営に努めます。
なお、全国大会が開催されない場合、一般の部のシード権は、2021年度の成績を有効とし、2022年度の結果は、2023年度以降のシードに影響させません。 |
関西リーグ | 北田吏 |
感染症の流行状況を見つつではありますが、本年度はオフライン開催を目指し準備をいたします。感染症の流行状況によってはオンラインに切り替えます。 以下が主な開催予定時期です。正式な日程は参加チームの意見を参考に最終決定いたします。 関西チャレンジリーグ・・・2022年8月開催。 関西トップリーグ・・・11月~12月開催。 一般の部の全国大会が無くなった場合も、ジュニア実施時期に合わせて年2回の交流戦として実施します。その場合、交流戦参加チームはジュニアへの協力を必須とするものとし、各回定員9チームとし、交流戦参加はエントリー先着上位9チームとします(全国大会開催の場合、5月末日まで先着に優劣はつけません)。この際一般の部のシード権は、2021年度の成績を有効とし、2022年度の結果は、2023年度以降のシードに影響させません。 |
関西東部リーグ(新設予定) | 小泉直也(新任) |
京都府立大学クイズ研究会会長の小泉直也です。京都・奈良・滋賀の3府県による新設リーグの地域代表を務めることになりました。 未熟者ではありますが、クイズ界のため微力を尽くす所存です。よろしくお願いします。運営方針についてですが
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中四国リーグ |
野津英樹 |
・開催時期は、例年通り、秋頃(11月)を見込んでいます ・一般の部で全国大会がある場合、無い場合、いずれも、ジュニア・一般共に「地域交流戦」は行う予定です。定員はそれぞれ9チームで、例年通り、同日に行います。 ・中四国のクイズシーンを皆様と一緒に盛り上げたいと思っています。ぜひご協力よろしくお願いします。 |
九州リーグ |
杉原優樹(新任) |
・今年度の九州リーグは、鹿児島クイズ愛好会所属の杉原が地域代表として立候補いたします。
・開催時期は、各学校・チームと予定を調整しつつ、10月から12月頃を目処に、一般/ジュニア両方とも実施予定です。 ・前年度同様「オンライン」での開催を前提に検討していますが、「オンラインとオフラインのハイブリッド」などの折衷案について、各学校・チームへのアンケート及び協議により判断いたします。 ・「オンラインとオフラインのハイブリッド」での開催決定後も、新型コロナウイルスなどの状況により「完全オンライン」とさせていただく場合がございますので、ご了承ください。 ・一般の部で全国大会が無い場合、一般の部対象の「地域交流戦」を実施します。 ・エントリーした場合にジュニアの部を手伝う必要はありませんが、可能でしたらお願いいたします。 ・なお、全国大会が開催されなかった場合シード権は、2021年度の成績を有効とし、2022年度の結果は、2023年度以降のシードに影響させません。 ・今回、出来る範囲で本大会のPRを実施し、地元企業・自治体との連携や財政基盤の強化につなげ、九州のクイズシーンを盛り上げたいと考えています。 |
2017年度から、2022年度までAQL会長を務めました市川です。
まず、先にお詫びしたいのが、本年度AQL2021全国大会において、複数のトラブルが発生いたしました。大変申し訳ありませんでした。
アンケート結果とその主なご意見に対する返答を、AQL加盟団体所属の回答者に送付いたしました。各加盟団体にて必要な意見を抽出していただき、総会意見募集時に各団体の代表者から、団体としてのご意見をお願い致します。
また各種トラブルへの責任を取る形で、私の任期中最後の仕事として、今回のアンケートを踏まえた上で「マナー・フェアプレイ規定」の「草案」を、可能な限り総会までに策定致します。
続きまして、来期以降のAQL会長選挙について、この場でお伝えいたします。
2022年度会長への立候補は、こちらにて受付ます(5月末日まで)。
(*1)AQL会則に基づき、「地域代表者」もしくは「地域代表2人以上の推薦がある者」が代表選挙に出ることができます。地域代表者以外で立候補される方は、推薦するかの判断材料とすることを踏まえ、立候補時に就任後の運営ビジョン・公約等は一緒にお送りください。ビジョン・公約に賛同する地域代表者が2人以上いれば、正式立候補が可能となります。
今回のAQL2021全国大会に対し、大変厳しいご意見が多くありました。市川の能力不足を指摘する声も複数ありました。全て、私の大会長としての力量不足に起因する問題であり、申し訳ありません。これら起きたトラブルに対する責任を明確にとるべきと考えました。加えて、「現状参加者から求められるクオリティを満たし、かつ現状の規模のままAQLを開催するのは、(市川の能力及び時間では)ボランティア開催の限界をはるかに超えており、不可能」と判断し、立候補をしないという決断に至りました。
以下は、仮にAQL会則規定を満たす会長立候補がいない場合の仮定になります。
このまま私の任期満了後、誰も会長に立候補あるいは推薦されなかった場合、AQL実行委員会は総会決議を経て解散あるいは休止となります。
しかし、この場合の私の心残りは「ジュニアの部」です。あくまで私の体験ですが、「期間が限られる中高校生」にとっての1年1年は大変貴重だったこと、その時行ったクイズは未だに輝いて残る楽しい思い出であること、44年生きた今でも感じることです。現状多くの中高生からAQLを「仲間と共に目指す一つの目標」として期待されている現状において、たとえ「1年の休会」だったとしても、今回の判断で奪うことは心苦しすぎると感じています。また、約125校から「AQL(並びにAQL同様の安全対策をとったクイズ大会への)学校名を名乗っての参加許可」をAQLはいただいております。このアマチュアクイズ全体としても大きな前進となっている状態を、AQLを解散することで途切れさせるのは惜しいと考えました。
以上を踏まえ、熟考を重ねた上で、
という公約を掲げます。
かなりの「仮定」の話ですが、上記条件をすべて満たし、市川が就任した場合の開催方式案を公約として掲げます。
なお、会長を立候補された方がいて、かつその方が市川をスタッフとして依頼をするならば、一スタッフとしてお手伝いすることは検討致しますが、「前会長が必要以上に影響を与える役員体制は望ましくない」と考えており、新会長のもとで役員体制(幹事長、副会長等)に入ることは避けたいという強い意志を持っています。
その中で新会長さんが「一般の部全国大会を開きたい!」ということであれば、その方の意志で一般の部の全国大会も開かれることになります。「会長立候補無しで、来年一般の部全国なし」は、決して既定路線ではありません。
立候補希望者はこちらまでお願い致します。
会長立候補FAQ
Q. 会長になると、AQL全国大会に出場者として出られないのか?
A. 現会長はそうしていたが、そういうルールはない。つまり、会長の裁量に任せられる。
Q.タダ働きになるのか?役員報酬はあるのか?
A.現状、役員報酬の設定はなく、会長職はボランティアである。ただし、「役員報酬が〇円以上なら立候補する」という者がいて、その設定の必要性を地域代表が認めた場合、総会の決議を経て役員報酬が設定される可能性はある。現代表が副業禁止の会社員であることもありこれまでボランティア運営が前提であったが、2021年度AQLは参加費収入以外で年間収入約190万円(集計中、後日会計報告実施)となる規模まで至っており、「役員が役員報酬を得た上でより強い責任をもって運用する、より一段高い組織」を目指すべきという考え方もある。その場合、副業禁止の会社員を会長とする体制に限界があると思われ、会長交代が望ましいと考える。
Q.立候補時点で名前は明かされるのか?
A.仮立候補時点では、「〇人の仮立候補者がいました」という立候補人数のアナウンスだけ行う。その後AQL地域代表2人以上の推薦を得た時点で正式立候補となり、名前が明かされることになる。