2023年度のAQL地域代表立候補者と、公約一覧になります。(更新中)
重要な変更点は赤字となっております。
新規リーグ設立の相談はこちらからお願い致します。
*どの公約も、今後の総会での決定や、会長の意向、新型コロナ等の社会情勢次第では、実現できない可能性があることをあらかじめご了承ください。
地域 | 候補者名 | 公約 |
北海道リーグ |
増茂弘規 |
北海道リーグですが、今年度も増茂が代表に立候補いたします。
3年目となる初心者向けイベントを継続開催します。 地域でのアンケート結果を鑑み、地域リーグはオンライン開催といたします。開催時期は9月~12月の中で、昨年度参加した、または先行エントリーした各学校・チームの都合を考慮して決定いたします。 |
東北リーグ |
千葉崚平(新任) |
新たに千葉崚平が、2023年度の東北リーグの代表に立候補いたします。 開催方針について、昨年度までの開催方式を踏襲する予定です。具体的には下記のように考えております。
【ジュニアの部】 ・9月~12月の間にオンラインでの開催を前提として検討いたします。開催時期は参加各校の都合を考慮して決定いたします。 【一般の部】 ・ジュニアの部同様、9月~12月の間にオンラインでの開催を前提として検討いたします。ジュニアの部と合わせて参加チーム数が9以下の場合ジュニアの部との共同開催、10以上となる場合は別日程での開催を検討します。 |
北関東リーグ |
石上弘登 |
北関東リーグは引き続き石上が継続立候補いたします。
昨年同様,開催時期を12月の第一週の開催を見込んでいます。 一般・ジュニア混合での西東京トゥエルブ方式を採用する予定です。 収入確保のために問題集の販売を考えております. |
埼玉リーグ |
市川尚志 |
埼玉リーグは、昨年度までに引き続き市川が継続立候補させていただきます。
埼玉リーグは以下の予定で開催予定です。 7月2日(日)埼玉ビギナー&チャレンジ一般(大学生以上) 8月14日(月)埼玉ビギナー&チャレンジジュニア 12月17or24日(日)埼玉トップリーグ *ビギナーリーグの日程は、5月10日頃までに正式決定します。
「TQC埼玉」のように、「都内大規模大学サークルの、埼玉に縁のあるメンバーと中心としたチーム」の受け入れも積極的に行いたいと考えています。 7/2はこの日程しか取れなかったため相当早い開催となります。枠が余った場合、クイズ歴3年目以下の初心者を中心とした「ビギナーリーグ」を同時開催する予定です(埼玉に限らず募集する予定)。
*なお、昨年まで開催していた親子向けクイズを含む「武蔵浦和クイズフェスタ」は本年度は不実施となります。クイズフェスタ不実施に伴い、12月の施設予約は抽選となります。現時点で12/24に「オリンピックセンター(新宿近く)」を確保しておりますが、できれば埼玉で行いたいため、今後の抽選次第と考えます。なお、会場費がかかる分、今年度の埼玉リーグ加盟費は5,000円から値上げ見込みです(スタッフ協力や早押し機提供によるによる値引きあり。また初年度チームは割引を行う予定です。)。 |
千葉リーグ |
杉本光季 |
千葉リーグは今年度も杉本が地域代表に立候補いたします。 開催時期としては昨年度同様、10~12月頃にオフラインでの開催を軸に検討を進めたいと考えております。
以下は余談となります。 ●今年度はジュニアの部のみの開催とすることも検討しておりましたが、昨年度の一般の部全国大会で千葉リーグ代表のQurioが優勝し、優勝団体枠が確保される見込みのため、現状は一般・ジュニアともに開催する方針で考えております。 ●私が地域代表を務めるのは原則として今年度までと考えております。来年度の代表に関しては、前代表の平山・現代表の杉本とQurioから連続で代表を出しているため、Qurio以外の団体から代表を出したいと考えております。 |
東京西部リーグ |
大畑壮也 |
東京西部リーグの代表は、引き続き大畑壮也が立候補いたします。 開催時期については、昨年同様9月~12月頃に都内でリアル開催ということを軸に検討を進めていきます。日程については、先行エントリーいただいたチームの意見をもとに決定する予定ですので、是非ともお早目のエントリーをお願いいたします。 また、今年度はエントリーチーム数に関わらずトップリーグ・チャレンジリーグの2リーグ制をはじめから採用します。チャレンジリーグが定足数に満たない場合、オープン参加チームのエントリーも検討しています。 |
東京東部リーグ | 平野遼太(新任) |
東京東部リーグの代表に、新たに平野遼太が立候補します。
今年度も昨年度同様の運営を目指します。 一般の部についてはチャレンジリーグ・トップリーグの2部構成を維持し、 昨年トップリーグに残留したチーム以外はチャレンジリーグの参加、 勝利チームは数か月後のトップリーグに参加可能というルールを採用します。 トップリーグ7チーム、チャレンジリーグ9チームの計16チームを定員とします。
ジュニアの部についても昨年同様9チームの定員とし、 一般の部トップリーグと同日の開催を目指します。
開催日程や会場については後日決定し、 速やかにアナウンスするものとします。 |
神奈川リーグ | 輿友浩 |
(追って掲載します) |
甲信越・北陸リーグ | 山田直樹 |
甲信越北陸リーグですが、今年も2期連続で私が代表立候補します。 オフラインでの大会開催への復帰を考えています。 |
静岡リーグ |
小鍋祐輔 |
引き続き小鍋が代表を務めます。 12月に地域大会の開催を行うほか、初心者向けイベントも行います。 |
東海リーグ | 田中克実 |
今年度も田中が務めさせていただきたく、よろしくお願いします。
【一般の部】 ■トップリーグ 日程:10月~12月中 ※シード7チームとチャレンジリーグ勝ち上がり2チームで全国枠を争います ■チャレンジリーグ 日程:検討中
【ジュニアの部】 ■トップリーグ 日程:10月~12月中 ※シード6校とチャレンジリーグ勝ち上がり3校で全国枠を争います ■チャレンジリーグ 日程:検討中
・一般の部の各サークルの皆さんには、同じ作問負担・スタッフ負担(ジュニアの部含め)をお願いしつつ、皆さんが最大限楽しんでいただける機会をご提供できるよう、運営に努めます。 ・一般とジュニアを別日開催を現状は考えておりますが、同日にするかもしれません。一般の部にエントリーされる全サークルにジュニアの部へのスタッフ派遣を要請させていただきますので、よろしくお願いします。 ・一般・ジュニア共に、9を超えるエントリーの場合、チャレンジリーグを開催します。 ・ジュニアの個人戦開催は検討中です。 ・日程については目安とし、原則としてはシード権をお持ちのサークル・学校との調整を以て決定します。 ・一般リーグで優勝されたサークルに対し、24年度のAQL東海リーグ代表をお願いしたいと考えております。 |
関西西部リーグ | 北田吏 |
感染症の流行状況を見つつではありますが、本年度もオフライン開催を目指し準備をいたします。 感染症の流行状況によってはオンラインに切り替えます。
以下が主な開催予定時期です。正式な日程は参加チームの意見を参考に最終決定いたします。
関西チャレンジリーグ・・・2023年8月~9月開催。
関西トップリーグ・・・2023年11月~12月開催。
チャレンジリーグ・トップリーグそれぞれの回において、一般の部・ジュニアの部ともに9チーム定員を定員とする。 |
関西東部リーグ | 佐藤浩秀 |
1.2023年度の関西東部リーグの地域代表に立候補します。 2022年度は代表としての開催準備期間がほとんどなく、ノウハウの共有もできませんでした。2023年度はそういった代表業務引き継ぎの準備やノウハウの共有をしながら業務を行いたいと思います。
また、最近本部サーバーにて全国の地域リーグの代表者の年齢確認が行われたのですが、関西東部以外の地域代表は20代か30代でした。私は今年で50になりますので、今後は若い方に関西クイズ界を引っ張っていただければと思います。
2.公約候補 (1)関西東部リーグの本大会以外の試合(オンライン、招待チームあり、含む)開催。 理由:関西西部とリーグ分割の結果、上位チームが強豪チームとの対決機会が減少しました。ジュニア、一般の区別なく強いチーム同士が試合をする機会を増やしたいと思っています。
(2)収入の確保 ・各地域リーグに認められている、問題集の販売。 ・本大会を広い会場で開催し、見学料をいただく。 ・関西東部リーグ所属団体の連合でプレイベント的なものを開催し、参加費用を頂いたり、物販を行い収入を得る。
理由:会場費用確保のためと、代表を含む大会当日以外のスタッフへの報酬の確保。 昨年の代表業務は私の本来業務や休養の時間を削って対応しましたが、 大会前だけでなく、大会後も事務処理などがあり、今後、代表になってくれる方にそのような負担を一方的に押し付けるわけにもいかないため 何かしらの報酬を用意できるようになったほうがいいのではないかと考えております。 (プレイベントの開催での収益化や代表などへの報酬に関しては本部からの承認などが必要と思われますし、それ以前にリーグ所属の皆さんからの同意が絶対条件です)
(3)本大会日程の早期決定 5,6月にはおよその日程を確定したいと考えています。 希望する会場の予約開始日によって、確定時期は変わります。
(4)ジュニアの連合チーム 学校にクイズ団体が作れなかったり、同じ学校内で人数が集められないクイズプレイヤーを一つのチームにして出場してもらえるようにしたいと考えています。 |
中四国リーグ |
野津英樹 |
中四国リーグは、今年度も、野津が代表に立候補いたします。
(公約) ・開催時期は、例年通り、秋頃(9〜11月)を見込んでいます。 ・一般の部、ジュニアの部、定員はそれぞれ9チームで、例年通り、同日に行います。 ・中四国のクイズシーンを皆様と一緒に盛り上げたいと思っています。ぜひご協力よろしくお願いします。 |
九州リーグ |
鶴田駿斗(新任) |
今年度の地域代表として立候補させていただきました、クイズサークル・Ricotta所属の鶴田と申します。
地域代表としての公約は「見える化」と「持続可能性」です。 九州リーグは他地域と比しても距離的な制約で一堂に会することが難しく、だからこそ堅牢な運営が要求されます。過去6年分の運営の反省点をもとに明文化された法規を作成し、AQL九州リーグという団体としての透明性向上に努めます。
また、九州リーグが末永く続くための運営方法に関しても改めて見直しを行います。特に、例会の運営経験や問題作成歴が浅いジュニアの部においては、一般の部参加者の協力が不可欠です。単なるボランティアとして徒労を強いるのではなく、双方がストレスフリーに大会に関われるよう、広く意見を募りつつ運営方針を導出する決意です。「明日誰が代表となってもスムーズに運営ができる礎作り」、これが最終目標です。
今年度はオフライン開催を予定し、時期としては例年通り、10-12月を目途に加盟団体と調整を行います。またルールに関しても、全国大会で好成績を残せる団体が勝ち上がれるよう、適切な選出方法について議論を加えてまいります。 どうぞ宜しくお願いいたします。 |
追記・全国共通オンライン予選について
社会情勢等でどこからも参加できないチーム向けに、本年度もAQL会長直轄イベントとして「全国共通オンライン予選」を一般、ジュニア共に行う予定です。
オンラインのQoxとDiscordで行います。
ジュニアの部の問題は、全国の社会人有志で作成した全国共通ジュニア問題を使います。(ジュニア参加チームは問題作成は必要ありません)
一般の部の問題は、出場チームが42問作成するものとします。
日程は、5月末までにエントリーした団体で都合が合う日程を選択します。ジュニアの部・一般の部で日程が異なる場合もあります。
一般の部に参加したチームは、AQLサポーターズクラブ入会か、ジュニア共通予選のスタッフ協力をお願いします。
なお「共通オンライン予選」はあくまで「オマケ」の存在と位置付けています。少なくとも「共通予選に回った方が有利」という状況を避けるため、以下の制限を付けます。
・何チーム集まっても、それぞれ勝ち上がりは「プレーオフ(1月オンライン開催を想定、4→1が3月の全国大会進出)」行き1枠のみ
・(地域リーグと異なり)補強制度の使用不可
※ただし、どこかの地域が共同開催となった場合(過去には東北リーグと合同開催)、その枠を合算すると共に、補強制度も活用可能とします。
この点不利と考える団体は、「どこかの地域リーグ」に所属し出場することをお勧めします
(2022年度の開催内容に準じます。2023年度で開催内容に変更がある場合、上記内容も変更の場合があります。具体的には2022年度の型式での「プレーオフ」が無くなる可能性もあります(その場合どうなるかは未定です))。
「オンラインリーグ」として「運営の自治」を行う前提で(オマケではなく一つの地域リーグとして)「新規リーグ申請」を5月末までにいただいた場合、その代表の方の考えを優先し、以上は変更となります。