大会における組み合わせ抽選は、各地域リーグのサイトで特に指定がない限り、以下の方法で行われます。
以下、開催方式毎の抽選方法を記述します。
9チームで争うコバトンナイン方式の場合、上記pdfの方式に従い、出題順を含めた抽選を実施します。
コバトンナインの8チーム版である「九州エイト方式」の場合、特に断りがない場合お休みとなるダミーを「チーム1」相当とします。
コバトンナインの12チーム拡張版である西東京トウェルブの場合、「序列」順にABCD・・・とチームを決め、以下のように組み合わせを決定します。
具体的には、こちらのExcelの「チーム(入力用)」にチームを入れて決定します。
*第17試合、第18試合の問題は、リーグ出場者以外などで作問し、別途用意する必要がありますので、抽選前に定めるか、後から抽選等で決める必要があります。
「2リーグ以上に分ける場合」でAB2リーグに分けた後、コバトンナインの抽選方式でチームを決め、8チーム目・9チーム目をダミーとします。以下のような形で問読みを決定します。
具体的には、こちらのExcelの「チーム(入力用)」にチームを入れて決定します。
なお、ABリーグ同じ部屋になった時、例えばAリーグの対戦は、Bリーグのチームが問読みして行います。どちらが問題を読むかは、Excelで定めた通りとする。
専任で問読みを置く「Uチャン方式」の場合、以下のような組み合わせとなります。
詳しい計算式はノウハウ集の「【AQL】コバトンナイン以外のリーグ戦データ作成(7チーム例).xls」のExcelをご覧ください。
「序列」順に以下のように分けます。
A組・・・奇数
B組・・・偶数
(3リーグ以上に分ける場合、リーグ数Nで割った余りで組を分けます。)
組を分けた後に、「序列」順にエントリーがあったものとみなして、「改めて分けられた組内で抽選ナンバーを用いて」再度ラッキーナンバー・(新)序列を決め、「コバトンナイン方式」「Uチャン方式」など上記で記した方式で試合順を決定します。