AQL2019埼玉リーグ

本年度のAQL埼玉リーグは、

「できたばかりのクイズ団体や初心者団体にも、近い実力の者同士で早押クイズを楽しんで欲しい」

「各中高大学の新入生も、楽しむ場を作りたい」

「上位チームには、前年以上の真剣勝負で、力を発揮してもらいたい」

という思いのもと、日程を最大3日に分けて開催予定です!

 

1.AQL2019埼玉リーグ番外編

『第9回コバトンカップ・ビギナーの部(団体戦)』

2019/8/11(日) 開催 埼玉県教育委員会後援

定員:9団体

この1年クイズを始めた新人(学生社会人を問わず)を主な対象として開催される団体戦(1チーム5-10人)です。

勝ち上がっても、AQL2019全国大会進出権はありません。

また、枠に余裕がある場合、「個人参加(その日結成される即席チーム)」を受け付ける場合もあります。

*エントリーでは希望リーグ「AQL埼玉ビギナーリーグ」でエントリーして下さい。 

 

2.AQL2019埼玉リーグ予選

『第9回コバトンカップ・AQL埼玉予選の部(団体戦)』

2019/8/11(日) 開催 埼玉県教育委員会後援

定員:9団体

埼玉近隣のAQL未参加チーム(一般・ジュニア両方)を対象に行われる団体戦(1チーム5-10人)です。

一般・ジュニアそれぞれ上位チームが1月のAQL埼玉リーグ本戦に進出できます。

*ビギナークラスと、両方の参加はできません。

前年好成績を挙げた加盟団体(及び学校事情等で加盟ができないが加盟団体に準ずる扱いの団体)は、参加できません。

シード一般の部:OBA-Q、玉Q、TQC埼玉、バナナクラブ、グランドスラム、浦和高校OB、KICKS

シードジュニアの部:栄東、浦和、川越、大宮、浦和一女、KO Shiki、開智中高

以上の団体は、チーム内の新人を集めてビギナーの部にご参加ください。

*一般・ジュニア共に、7月27日までにシード・予選参加数合計で9団体以下の場合、全チーム予選通過とする場合があります。

*エントリーでは希望リーグ「AQL埼玉リーグ予選会」でエントリーして下さい。

 

3.AQL2019埼玉リーグ 個人戦

『第9回コバトンカップ・個人の部「第3回彩の国新人王」』

8/12(月・祝)開催 埼玉県教育委員会後援

埼玉県民あるいは埼玉県内の教育機関に通うクイズビギナーを対象にした、個人戦です。

*ビギナーの定義は、早押しクイズを本格的に始めたのがここ1年以内or早押しクイズ未経験であることとなります。

*資格を満たしていれば、「ビギナーの部」「AQL埼玉予選の部」と共に参加可能です。

*「ビギナーの部」「AQL埼玉予選の部」と共にエントリーされる場合は、個人登録の際に「特別企画参加希望」を選択して下さい。

*個人でのエントリーは7月上旬から別途受付する予定です。

 

4.AQL2019埼玉リーグ 本戦

『第10回コバトンカップ・一般の部』

2020/1月上旬予定

埼玉に縁がある9つのクイズ団体(年齢制限なし)が、AQL2019全国大会を目指して競います。

前年好成績を挙げた加盟団体は、シードとなります。

OBA-Q、玉Q、TQC埼玉、バナナクラブ、グランドスラム、浦和高校OB、KICKS

シードチームに、予選会上位チームを加えた9チームが出場できます。

*エントリーでは希望リーグ「AQL埼玉リーグ」でエントリーして下さい。

 

5.AQL2019埼玉リーグ 本戦

『第10回コバトンカップ・ジュニアの部』

2020/1月上旬予定

埼玉にある9つの中学・高校が、AQL2019全国大会を目指して競います。

前年好成績を挙げた加盟団体(及び学校事情等で加盟ができないが加盟団体に準ずる扱いの団体)は、シードとなります。

栄東、浦和、川越、大宮、浦和一女、KO Shiki、開智中高

シードチームに、予選会上位チームを加えた9チームが出場できます。

 

*エントリーでは希望リーグ「AQL埼玉リーグ」でエントリーして下さい。シードは7月末日までにエントリーした場合に限り有効です。

 

エントリー受付中!

*埼玉県外団体のエントリーは、6月30日9時~開始となります(枠が余った場合に限る)。

*事情がない限りは、「AQL加盟」でご登録ください。加盟についてのFAQはこちらから

 


見学について

各大会とも、消防法で認められる定員の許す範囲で、見学を受け入れる予定です。ただし、原則参加者を優先します。詳細は後日お知らせします。


補強制度について

「埼玉リーグ予選会に出場したが、本戦に進出できなかったチーム」のメンバーであれば、どのチームも最大4人まで補強可能とする。(なお、チャレンジリーグに未参加のメンバーの追加は補強にはあたらない)

 

翌年度のシード権について

一般の部・ジュニアの部共に7チーム(通常7位以内)は、翌年の「埼玉トップリーグ」シード権を獲得する。

(8位以下は翌年「埼玉チャレンジリーグ」から参加となる)

 

プロテクトシード制度について

前年度シードチームで学校行事などやむを得ない理由(地域代表者が認める理由で、判明した時点で申告している)で本戦出場辞退となった場合、1年に限り翌年のシード権をキープできる。この場合、トップリーグ上位での翌年度シード権獲得チーム数が減る(1チームがプロテクトシード制度適用ならば、リーグ6位以内がシードなり、プロテクトシードチームはシード権維持となる。ただし、2年連続の適用は不可)