本年度のAQL埼玉リーグは、以下の日程を予定しております。
今後の社会情勢次第で変更になる可能性もありますが、基本は「リアル開催」を軸に進めます。
7/31追記:埼玉県を対象とした緊急事態宣言発令につき、開催内容に変更があります。青字で記載しています。
1.AQL2021埼玉ビギナーリーグ『第13回コバトンカップ』
会場:オンライン
日程:2021/8/15(日)午前
定員:9団体
この1年クイズを始めた新人(学生社会人を問わず)を主な対象として開催される団体戦(1チーム5-10人)です。
勝ち上がっても、AQL2021全国大会進出権はありません。
また、枠に余裕がある場合、「個人参加(その日結成される即席チーム)」を受け付ける場合もあります。
*「夏のセンバツAQL」「AQL2021埼玉チャレンジリーグ」と同じ問題を使用予定ですので、そちらに参加しているメンバーは参加できないことになります(「ビギナーリーグ」なので、センバツに出る方は対象外とお考え下さい) メンバーを完全に変えれば、出場可能です。
*エントリーでは希望リーグ「埼玉ビギナーリーグ」で、「通常とは異なるチーム名」でエントリーして下さい(例・「浦和高校1年」など)。
2.AQL2021埼玉チャレンジリーグ『第13回コバトンカップ』
会場:オンライン
日程:2021/8/15(日)午後
定員:8団体
AQL埼玉トップリーグシードを獲得してない埼玉のチーム(一般・ジュニア両方)を対象に行われる団体戦(1チーム5-10人)です。
一般・ジュニアそれぞれ上位2チームが12月のAQL埼玉リーグ本戦に進出できます。
*以下のシードチームは出場できません。チーム内の新人を集めてビギナーの部に参加は可能です。
シード一般の部:玉Q、OBA-Q、グランドスラム、浦和高校OB、バナクラ、埼玉クイズ王コミュニティ、KICKS
シードジュニアの部:大宮、浦和、川越、開智中高、川越東、早稲田本庄、浦和一女(一昨年のシード権を適用)
*「夏のセンバツAQL」と同じ問題を使用予定ですが、「センバツトップリーグ」「埼玉チャレンジリーグ」はいずれも「全国No1」を決める大会であることを踏まえ、メンバーの重複を認めます。該当校に同じ問題が出ないよう、工夫させていただきます。
*一般・ジュニア共に、5月末日までにトップ・チャレンジリーグ参加数合計で9団体以下の場合、全チームトップリーグ昇格という判断をさせていただく場合があります。この場合、レギュレーションを見直します。
*リアル開催への参加が厳しい学校は、「全国共通オンライン予選」にご参加ください。
*エントリーでは希望リーグ「埼玉チャレンジリーグ」でエントリーして下さい。
2.5.AQL2021埼玉チャレンジリーグファイナル(中止)
会場:武蔵浦和コミュニティセンター
日程:2021/9/26(日)午後
定員:6団体
埼玉県を対象とした緊急事態宣言発出に伴い、追加した予選です。
「8/15のAQL埼玉チャレンジリーグ敗退チーム・(オンライン化等を理由とした)棄権チーム」が参加できます。
ジュニア上位1チームが、12月のAQL埼玉リーグ本戦に進出できます。
なお、緊急事態宣言延長などに伴いやむを得ず中止とする場合、オンライン代替開催は行わず、8/15埼玉チャレンジリーグ(オンライン)3位のチームが代わりにトップリーグに進出します。
3.AQL2021埼玉トップリーグ一般の部
『第14回コバトンカップ』
会場:武蔵浦和コミュニティセンター
日程:2021/12/26(日)午前
埼玉に縁がある9つのクイズ団体(年齢制限なし)が、全国大会を目指して競います。
*前年好成績を挙げた加盟団体は、シードとなります。
玉Q、OBA-Q、グランドスラム、浦和高校OB、バナクラ、埼玉クイズ王コミュニティ、KICKS
シードチームに、予選会上位チームを加えた9チームが出場できます。(シードチームの辞退や、期限(9月末を予定)までのエントリーや連絡を怠った場合、予選3位以下が繰上りとなります。)
*エントリーでは希望リーグ「埼玉トップリーグ」でエントリーして下さい。
4.AQL2021埼玉トップリーグジュニアの部
『第14回コバトンカップ』
日程:2021/12/26(日)午後
埼玉にある10(今年度に限り1枠増)の中学・高校が、全国大会を目指して競います。
*一昨年のリアル開催時に好成績を挙げた団体は、シードとなります。
大宮、浦和、川越、開智中高、川越東、早稲田本庄、浦和一女
シードチームに、予選会上位チームを加えた9チームが出場できます。(シードチームの辞退や、期限(9月末を予定)までのエントリーや連絡を怠った場合、予選3位以下が繰上りとなります。)
*エントリーでは希望リーグ「埼玉トップリーグ」でエントリーして下さい。
5.その他
*社会情勢を踏まえ、埼玉県外団体のエントリーは、本年度は原則受け付けない予定です
翌年度のシード権について
一般・ジュニア共に、7チーム(通常7位以内)は、翌年の「埼玉トップリーグ」シード権を獲得する。
(8位以下は翌年「埼玉チャレンジリーグ」から参加となる。ただし、翌年5月末日時点でエントリーが2団体以下の場合、チャレンジリーグは無しとし、トップリーグに即復帰可能。)
補強制度について
トップリーグ出場チームは、チャレンジリーグ敗退チームから「補強」として最大4人補強することができる(全国大会に準ずる)。敗退チームからの補強しかできないので注意。
プロテクトシード制度について
前年度シードチームで、学校行事や新型コロナに伴う対外活動禁止など、やむを得ない理由(地域代表者が認める理由で、判明した時点で申告している)で埼玉リーグ本戦出場辞退となった場合、埼玉リーグにおける翌年シード権をキープできる。この場合、トップリーグ上位での翌年度シード権獲得チーム数が減る(1チームがプロテクトシード制度適用ならば、リーグ6位以内がシードなり、プロテクトシードチームはシード権維持となる。)
なお、「全国最終予選」に参加した場合も、「プロテクトシード」の対象となる。