9月追記：埼玉県を対象とした緊急事態宣言発令が9月末まで継続したことに伴い、本企画は中止となり、3位だった「大宮開成高校」がトップリーグに進出となりました。

AQLとは？

「全国のクイズファンが、自らの手で作り上げた、日本最大規模の早押しクイズの全国リーグ」それが『AQL』です。

「埼玉リーグ」は、実はAQL発祥の地でもあります。

今年も埼玉地域予選として、「AQL2021埼玉リーグ　第14回コバトンカップ」を12月に開催予定です。この上位チームは、AQL2021全国大会に進出できます。

その最後の予選会となるのが、「埼玉チャレンジリーグファイナル」です。

AQL初参加ガイド

概要

主催：JQA/国際クイズ連盟日本支部 AQL/全日本クイズリーグ実行委員会

開催日：2021年9月26日（日）
会場    ：武蔵浦和コミュニティセンター８F（７・８・９集会室）
定員    ：6チーム

開催時間：13時20分～16時30分（予定）

特記事項：緊急事態宣言延長などに伴いやむを得ず中止とする場合、オンライン代替開催は行わず、8/15埼玉チャレンジリーグ（オンライン）3位のチームが代わりにトップリーグに進出します。

企画内容

AQL公式ルール（こちらの動画（2019年度プレーオフ県立川越vs県立船橋）を参考にして下さい）による、早押しクイズでのチーム戦です。参加チーム総当たりのリーグ戦を行います。

問題は、「第2回夏のセンバツAQL」で中高生が作成した問題のうち、審査において評価が高かった問題を使用予定です。

リーグ戦総当たり形式で行うため、チームの実力を問わず約150～300問の早押しクイズに挑戦できます。

組み合わせ抽選方式 

（詳細企画書は準備中）

出場資格

AQL埼玉チャレンジリーグにエントリーし、「8/15のオンライン開催で3位以下で敗退したチーム」あるいは「8/15に参加できなかった県内の高校以下のチーム」

→1チームは5人～10人とする。

→登録自体は13人まで可能です。当日メンバー変更をしながら試合に挑むことも可能ですが、見学者・登録者含め13人以下に抑えて下さい。

→クイズ団体は、中学、高校が基本となりますが、理由があればそれ以外の有志団体も認めます。

（6/7追記）本年度は埼玉県内にある教育機関のみ参加可能とします。

保護者同意書提出について 

AQL2021埼玉リーグでは、未成年参加者・見学者の方は保護者同意書提出を原則ご提出頂くルールで運用致します。なお、昨年度までのAQLで同意書提出済みの方は、再度の提出は必要ありません。

未成年の参加者は、保護者FAQを保護者の方にご覧になっていただいた上で、「保護者同意書」を印刷し、保護者の方の直筆でご記入いただいたうえで、捺印の上

・スマートフォンなどで撮影後Webフォームで提出（推奨）

・大会当日紙でご提出いただく

のいずれで、ご提出下さい。

ご提出いただけなかった方については、保護者の方の許可を得られているか、何らかの形で確認させていただきます。

当日の集合時間・場所・重要な注意

13時00分＠第1試合が行われる部屋

注１）ロビー等やエレベータで騒がないようにお願い致します。（既定の部屋に、静かに向かってください）

注２）食事は事前にとってきてください。飲み物等を飲むことは可能ですが、ごみは必ず持ち帰ってください。また感染拡大防止の観点から、マスクを外しての飲食中はしゃべらないようにお願い致します。

大会スケジュール/企画内容

注：今回、大会終了後大会公式のリアル懇親会・食事会等は行いません。

 参加費（会場費シェア）

高校生以下　1000円

エントリー

参加エントリー

＊エントリーでは希望リーグ「埼玉チャレンジリーグ」でエントリーして下さい。 

【注意】

・6/27以降、定員に達し次第、受付を終了します。

安全対策・イベント保険加入について

全ての参加者・スタッフは、万一の場合に備え、保険証（あるいは保険証の写し）を持参するようお願いします。

【ジュニアの部】

参加者の皆様に、イベント保険（一人10～20円程度）をかけさせていただく予定です（費用は参加費を用います）。
【安全対策について】

こちらのマニュアルに従い運営します。

【感染症対策について】

こちらのAQL感染症対策マニュアルに従い運営します。

感染予防のために、以下の施策を実施します。皆様自身も「加盟団体の一員としてとして運営に加わる」という前提で、ご協力をお願いいたします。

• 参加者の皆様は、会場内にてマスクの着用を義務とします。
• 当日発熱がある方の参加はお断りします。
• 会場の部屋には、消毒液を設置します。
• 相手チームの選手、観戦者、出題者のいずれも、2メートル以上の対人距離を確保できるよう、会場設備や早押しボタンを配置します。
• 試合の前後には、早押しボタンの消毒を行います。
• 参加者名簿を作成します。万一感染が発生した場合、当局の求めに応じて、名簿を提出する可能性があります。1ヶ月間感染が発生しなかった場合、名簿は破棄します。
• 当日朝に、健康チェックフォームを送信していただきます。送信していない個人は参加を認めません。

また、今回の埼玉リーグ独自の対策として、以下を予定しております。

• 埼玉県を対象に緊急事態宣言が出た場合、オンライン化する。
• 「まん延防止等重点措置」がさいたま市対象に出ている場合も、「学びにつながる 教育イベント」でもあるという観点も踏まえ、感染症対策を万全にした上で実施 する。ただし、例年認めていた「県外学校チームからの参加」を認めない。
• 「まん延防止等重点」下では、「県を超えた移動の自粛」が出るため、大会と しても移動が最小限になるよう留意する。具体的には参加は「県内の教育機関関係者（中高大学の生徒とその顧問など）」のみを原則とする。
• 運営上の都合から、例外として県の移動を認めるのは以下。なお、多く見積もって約100人中2～5人程度の予定。該当者は感染症対策を特に注意する。
• • 「県内の教育機関に普段通っている、県外の方」
  • 「埼玉の教育機関にかつて通っていて、今は大学等の関係で県外に住んでいる県内高校 OGOBの学生スタッフ（1～2人程度）」
• スタッフ以外は昼食をまたがず、帰宅するものとする。スタッフで昼食をとる場合も、黙食を推奨する。
• 大会終了後は、スタッフを除きすぐ帰宅とする。有志でリアルの食事会などが行 われないようにするため、Web上での「談話会」を同日夜から有志で実施する。

優勝賞品

上位チームに賞状を差し上げることを検討しております。