日時:2024/7/20(土)01:00-2024/7/28(土)22:00(インターネットDiscord上)
※会則第9条6に基づきWeb上での開催とした。
Discordテキストチャンネル上で実施し、投票を行った地域代表者を出席とする。
【役員】佐々木康彦、輿友浩、熊井もも、野田修平、多ヶ谷有
【地域代表者】増茂弘規、千葉崚平、小澤由弥、市川尚志、杉本光季、越島傑、平野遼太、輿友浩、山田直樹、小鍋祐輔、大隅祥多、北田吏、佐藤浩秀、野津英樹、西駿太郎、小野純路
【議事録作成】佐々木康彦
【議事1】会計報告、監事報告
担当:佐々木、多ヶ谷
注:AQLはガバナンス強化のため、2020年度より会則を改訂し監事を設置。執行部による会計運用が適切かチェックする体制となっている。
・以下のPDFファイルを参照。
・2023年度会計について。収入218万2124円、支出210万497円と、8万1627円の黒字となったが、これは支出予定の報酬が受け取られなかった・請求の伝票が送られてこなかったことも影響したとみられる。またジュニア交通費補助の支払いの際に入金額を誤るミスが発生しており、過剰に入金され返金を受けた総額15万2760円ぶんも口座の入出金があったことから会計に組み込んでいる。。
・全国大会におけるジュニアの交通費補助は54万4千円となっている。これは地域係数をもとにした基本支給額と地域を指定した寄付金・イベント売り上げの合計である。なお報告書のが額面と相違があるのは前述の入金ミス、また1地域に対し前年度内での入金がされていないトラブル(年度変わり後に入金済み)、全国大会の宿泊費・協力費などの差し引きを含めているためである。。
・収入については、協賛金収入が87万5千円、サポーターズクラブ会費が約34万円、寄附金が約32万円、問題集売り上げが約23万円、全国大会の参加費・見学費が約24万円となっている。全てAQLへの善意の協力で集められたお金であり、各位に感謝申しあげる。
・支出は前述のジュニア交通費を除くと役員報酬が最大の46万円である。AQLの配信を行うクイズLIVEチャンネルに夏のセンバツ、事前番組、全国大会の番組制作費として20万円を支払っている。また全国大会の配信業務を行うスリーアローズコミュニケーションズには16万5千円を支払った。その他、年間を通じて各種業務・事務を行っていただいた方には少ないながら謝礼をお支払いしている。
・監事より監査報告。適正であることが報告された。
【議事2】会長、監事の役員報酬決定
担当:佐々木
●2023年度の会長・役員報酬について
第11回総会(https://www.quizaql.com/soukai11/ )にて
・会則第10条5項に定める会長の役員報酬として、今年度は30万円を求める。
・ただしこの額面は、期末残金の半額を上限とし30万円以下の場合でもその額面とする。また、中高生へ支給した交通費合計額を超えて報酬は受け取らない。
・役員会(副会長、幹事長)の報酬は、別に設定するものとする。
・監事報酬は監事・春日から前年度に辞退の申し入れを受けており、0円とする。
と定めている。これをもとに、2023年度は役員報酬を以下の通り決定した。
(6月26日に決定しており、期末となる6月30日時点と額面で若干異なる点がある)
・2023年度の団体収入は198万0619円(6月27~30日までの寄附、2022年度からの繰り越し、および2024年5月以降に入金されるAQLサポーターズの2024年度会費は含まない)
・団体支出は147万5002円(30日入金の全国大会配信費用を含む)
差し引き50万5617円から、手数料などを考慮し50万円を2023年度期末残金とした。
役員報酬は通年で各種決定などにも関わったこととその間の業務内容から以下の通りとした。
輿 11万円(渉外、IT業務等)
野田 10万円(各種窓口等)
(熊井は報酬をAQLに寄附したいとして受け取りを辞退。4万円を予定していたが0円とした)
会長報酬は期末残金から上記を差し引き25万円とした。
(これは中高生へ支給した交通費合計額(54万4千円)を下回り、会則を満たしている)
●2024年度の会長・役員報酬について
基本的に前年度と同様の内容とする。監事の報酬は副会長、幹事長と同様とする。
・会則第10条5項に定める会長の役員報酬として、今年度は30万円を求める。
・ただしこの額面は、期末残金の半額を上限とし30万円以下の場合でもその額面とする。また、中高生へ支給した交通費合計額を超えて報酬は受け取らない。
・役員会(副会長、幹事長)の報酬は、別に設定するものとする。
・監事報酬は、別に設定するものとする。
◎2024年度の会長・役員報酬について執行部による投票を実施。
賛成16:反対0
全会一致により承認された。
【議事3】会長に直接かかわる団体・個人への発注内容および発注額決定
担当:佐々木
会則第10条7項に定める会長と直接的な利害関係のある個人及び団体に関わる予算執行として、以下の通り提案する。
「クイズLIVEチャンネル」番組制作費:15万円
・2024年度全国大会(2025年3月実施)および事前特番(またその他に制作される番組が発生される場合も含める)
・年間の番組制作にかかる費用は、この範囲でまかなうものとする。超過した場合は大会長の役員報酬から補填する。
「スリーアローズコミュニケーションズ」配信費用:16万5千円
・2024年度全国大会の配信業務
・額面は前年度実績、変更となる場合もある
同額以下で同様のことを行う業者があればそちらへの変更を検討する。また、この判断については「クイズLIVEチャンネル」「スリーアローズコミュニケーションズ」に対して利害関係の無い副会長の意見を優先するものとする。
◎「クイズLIVEチャンネル」への発注について執行部による投票を実施。
賛成16:反対0
全会一致により承認された。
◎「スリーアローズコミュニケーションズ」への発注について執行部による投票を実施。
賛成15:反対0(無投票1)
賛成多数により承認された。
【議事4】AQL2024全国大会の開催計画並びに全国枠数
担当:佐々木
2024年度のAQLについて、「一般の部」「ジュニアの部」、両方について全国大会を開催する方針で進める。
全国大会の会場は「国立オリンピック記念青少年総合センター」とし、2025年3月15日(土)に開催する。
(会場は確保済みである)
全国出場枠の振り分けは、前回総会後に以下の通り決定した。
概要
・全国大会出場枠は、ジュニア24枠、一般27枠とする。
・本年度は全国出場をかけた「地域間プレーオフ」は基本的には実施しない。
・全地域(オンラインリーグ含め)最低1枠を確保する。ただし各地域リーグの当日に同一地域・同一部門内の出場チーム数が2団体に満たない場合、全国出場枠ではなく地域間プレーオフ1枠とする(その場合、他地域に地域間プレーオフの枠が3枠発生する。※詳細は後述)。
・算出方法の詳細は以下。※以下はAQL2024出場決定方法にも同等の内容を記載。合わせてご確認願う。
[前回優勝枠](一般・ジュニア共通)
前年度のAQL全国大会で優勝したチームが翌年度出場見込みの地域リーグに、全国枠を1枠追加付与する。ただし、翌年同じリーグに加盟・出場した場合に限るが、実質的にリーグが分割された場合などは、優勝枠を継承するものとする。
[通常枠](一般・ジュニア共通)
「リーグ規模X(一般)、x(ジュニア)」に基づき、前回優勝枠を除いた枠を割り振る。
割り振りは、前回優勝枠とは別に各リーグに固定1枠ずつを与えた上で、2枠目以降については北欧などの比例代表選挙で用いられる「サンラグ式」をベースに、より少数地域が有利になるように係数を調整した方式を採用。具体的方法は以下。
1.各リーグについてリーグ規模「X(x)」を以下に基づき算出。
2.各リーグs枠目の評価値(2X/s(s+1))を計算(Xを1, 3, 6, 10, 15で割っていく)。
3.各リーグの2枠目以降について、評価値(2X/s(s+1))が多い順に出場枠を割り振っていく。評価値(2X/s(s+1))が同一数値の場合、「AQL2023」の「地域順位」が高いリーグを優先とする。「地域順位」の決め方は以下の通り。
前年のAQL全国大会における地域内最上位チームの順位を「地域順位」とする。ただし、優勝チームを出した地域に関しては、前回優勝枠を既に与えていることから「地域順位」は最下位とし、新規設立リーグはその1つ上の順位とする。(複数ある場合は、設立が早い方が上位)
全国大会の順位は、以下の通りに定義する。
・全国予選リーグを突破したチームはそれ以降の順位、全国予選リーグで敗退したチームは全国予選リーグ内順位を参照し、全体の順位付けを行う。
・全国予選リーグを突破し、同じラウンドで敗退したチームについては、全国プレーオフ敗退時には、全国予選リーグ上位から順位付けを行い、決勝トーナメント(ジュニアはベスト8トーナメントを含む)で敗退したチームは負けた対戦相手の順位がより高いチームを上位とする。
・全国予選リーグまたは全国プレーオフで敗退し、全国予選リーグ順位が同じだったチームについては、同じ全国予選リーグの中で決勝トーナメントの順位が最も高かったチームの順位がより高い全国予選リーグのチームを上位とする。
【地域間プレーオフ】
地域間プレーオフ対象となる地域が発生した場合、その他のプレーオフ参加チームは、枠の割り振りにおける次点となっていた3つの枠の地域に与える。
地域間プレーオフ対象となる地域が複数発生した場合、地域間プレーオフは1回のみ行い、次点の中で上位の枠の地域が地域間プレーオフではなく全国大会に直接出場するものとする。
【リーグ規模】
「リーグ規模X(一般)、x(ジュニア)」については、以下のように算出する。
「ジュニア正式登録団体」「一般正式加盟団体」「ジュニア準登録団体」「一般準加盟団体」のうち、該当地域リーグにおいて下記のいずれかを満たしている団体数をリーグ規模とする。
1.前年度(AQL2023)の該当地域リーグに出場した。(ただし、年度最初のリーグ数を決する総会までにリーグ分割や統合が行われた場合は、分割統合後のリーグとしてカウントする)
2.どのリーグに対しても1.を満たしておらず、該当年度(AQL2024)に「5人以上のメンバー登録を行った」あるいは「ジュニア正式登録団体の資格を満たした」うえで該当地域リーグに対し先行エントリーをしている(ただし、年度最初のリーグ数を決する総会までにリーグ新設・分割・統合が行われた場合は、新設・分割・統合後のリーグとしてカウントする)。
合同チームの算出
※合同・分割にかかる取り扱いは様々なパターンがあり、集計が困難であることから、前年度実績を集計対象とせず、エントリーベースで集計する
ただし、同一チームから構成される合同チームが5人未満でエントリーした場合には、前年度参加実績をもってカウント対象とする
今後の検討
※地域リーグの運用が正常になされておらず、全国側で定めた義務を地域リーグで運営できてないと判断された場合、地域代表枠を縮小・剥奪する場合がある。原則、優先順が次のリーグに枠が譲られることになる。なお、剥奪となる基準については別途7月末までに地域代表も交え協議し、最終的に全国大会運営責任者である会長が決定する予定。(※後述の議事10を参照)
各地域の運用が適切に実施されるよう、連絡体制やタスク管理等の体制について、さらなる検討を行う。
上記内容に基づいた、AQL2024の全国大会出場枠振り分けは以下の通り。
上記ジュニアの部。次点(プレーオフや繰り上がり対象)は順に「東京西2位」「東北2位」「関西東2位」
上記一般の部。次点(プレーオフや繰り上がり対象)は順に「北海道2位」「東海2位」「甲信越北陸2位」
【議事5】フェアプレイ規定改訂について
担当:佐々木、越島
第12回総会(https://www.quizaql.com/soukai11/ )にて
「難易度の抑制」「早押し機の取り扱い」についての案が可決された。
既に可決済みであり、本総会をもって発効とする。
またAQL執行部を対象にフェアプレイ規定の見直し案を7月13日までDiscordで募集したが挙がらなかったため、本年度はこれ以上の改訂は行わないものとする。
【議事6】安全ディスカッション、安全マニュアルの改訂有無議論
担当:佐々木、西
7月17日まで執行部を対象に安全ディスカッションの意見をDiscordで受け付け、下記の内容を反映させた。
・災害や傷病者の対応終了後の再開処理について、例示された対応を「原則この通りとし、地域ごとに定めて良い」と示す。
・リアル開催は保険加入をすることを強調。
・未成年者が参加する企画を18時までに終わるように促す。
最新版は以下の通り。
◎安全マニュアル改訂について執行部による投票を実施。
賛成15:反対0(無投票1)
賛成多数により承認された。
【議事7】地域リーグ全国共通ジュニア問題、全国大会ジュニア問題の問題監修の決定
担当:佐々木
・主に地域リーグで使用する「地域リーグ全国共通ジュニア問題」は、昨年に引き続き長野氏に監修を依頼し、了承をいただいた。
・全国大会で使用する「全国大会ジュニア問題」の監修は、2023年度と同じく全国大会に出場を決めた一般団体のうち最低1チームが受け持つものとする。(希望するチームがない場合はAQL側より指定したチームが行うものとする)
【議事8】AQL全国側で用意する賞状の範囲について、並びのその予算負担先
担当:佐々木
主にジュニア出場チームに付与する賞状は、各地域において「独自で用意する」「AQL全国側に発注をする」のいずれかを選択する。
前者の場合、費用は各地域で負担する。
後者は地域代表がDiscordにて依頼を出し、AQL全国側が作成したものを送付する。
なお発注の際はスプレッドシートに発注内容を記載し、担当者はそれを確認し作成・発送を行ったらその旨を記載することを検討する。
用意する範囲は基本的に、
・順位ごとに個別発送:優勝~第3位まで(トーナメントなどにより同率3位はともに可)
・地域一括で発送:最大で出場チームぶんまで
とする(応相談/個人戦を行う場合は基本的に3位まで)。
また費用は「各地域で問題取りまとめを行うことで、全国出場にかかわるリーグはAQL全国側が負担」とする。
【議事9】外部団体との交渉
担当:佐々木
前年まで協賛・協力をいただいている
「QuizKnock」「株式会社キュービック」「キオクシア株式会社」
とは、本年度も副会長・輿により協賛・協力の継続交渉を行う。
また新規協賛・協力の獲得を副会長・熊井を中心とし進める。
【議事10】各地域の運営義務について
担当:佐々木
埼玉代表・市川から「各地域が運営義務を遂行する方法」、および神奈川代表・輿から「特別な理由なしに運営義務を遂行しなかった場合の罰則規定」について提案があった。
執行部内で議論を進め、以下の案で投票を行った。
・執行部内におけるメインの連絡方法はDiscordに統一。
・地域代表は各種タスクを実施するとともに、タスクの実施状況を執行部で共有できる所定のリストに記載する義務がある。
・地域代表、また議事12で決められる可能性がある地域副代表が参加できるチャンネルに、必須タスクについての全体周知や、タスクチェック上で未実施の業務についての連絡をAQL役員が行う。
・必須タスクの内容については執行部内で共有する。また、公式サイトの内の「AQL開催ノウハウ」でも示す(現在の記載内容に更新の必要があり、執行部内での共有を確認後にリライトする)。
・リアクションが求められるAQL役員からの周知に対し、地域代表は対応の義務がある。そのため、週1回ペースでチャンネルの確認をしなければならない。
・地域代表のリアクションが見られない場合、AQL役員はチャンネル投稿やDMにて再度対応を促す(一定の期限を設ける)。それに対し、地域代表・または副代表は対応の義務がある。
・これらに対しなおリアクションがない場合、該当地域の一般代表枠を削減する措置をとる可能性があり、その旨をAQL役員が公式サイトやX、また該当地域所属の一般団体へのメールで周知する。また地域代表者・副代表者のDiscord以外の連絡先が判明している場合はそれによる連絡を行う。
※地域の運営が機能しないことは各地域の課題であり、各地域において所属団体もこれに協力することが求められる。
※一方、AQL全体として「円滑にイベントが成立すること」を最優先とする。「AQLは協力してつくるもの」というモットーに則り、上記のような事態が発生した場合、執行部内でも可能な方は解決への協力をお願いする。
・これらによっても十分な対応が見られないと会長が判断した場合、該当地域の一般代表枠を削減する。既に地域リーグが終了している場合でも同様。
・代表枠の削減があった場合、代表枠決定時の次点地域に枠が付与される。
・AQL役員からの連絡に対し、「返答して速やかに行う」「対応できない事情がある場合にその旨を速やかに返答する」ということがあれば十分な対応があったとみなす。
・地域代表、地域副代表が責務を果たさなかった場合、当該地域で新たに代表に相当する役割を担う人がいれば執行部としてこれをサポートする。
◎各地域の運営義務について執行部による投票を実施。
賛成12:反対0(無投票4)
賛成多数により承認された。
【議事11】AQLで保有する早押し機の発注・運用について
担当:佐々木
会長・佐々木からAQLとして早押し機を保有することについての提案があった。
議論を進め、以下の案で投票を行った。
・額面の大きい発注であること、また発注後の機材保管の問題もあり、ここで可否を伺うものとする。
・前年度・2023年度全国大会(2024年3月実施)を経て「AQLとして早押し機一式を保有する必要がある」と考え、全国大会のみならずAQL執行部(役員・地域代表)が利用できる早押し機を1セット発注することを提案する。
・早押し機は早稲田式・大ボタン24個、有線、ワイヤレスレリーズで一式とする。
・保管はクイズLIVEチャンネルのスタジオとし、基本的に執行部に属する者が使用できるとする。
・AQL行事(地域リーグ・全国大会・関連イベント)での使用を最優先とする。
・AQL行事以外での使用は利用目的に応じて、利用料として修繕積立金を一定額を徴収する場合がある。
・利用料とは別に、利用目的を問わず機材の持ち出し・返却にかかる費用(交通費、送料)は自己負担とする。
◎AQLで保有する早押し機の発注・運用について執行部による投票を実施。
賛成15:反対0(無投票1)
賛成多数により承認された。
なお修繕積立金の徴収については「AQL行事でも徴収すべき」という意見が複数あり、別途執行部内で検討をするものとする。
【議事12】地域副代表の設置について
担当:佐々木
東京西部代表・越島から「地域副代表設置」の提案があった。
議論を進め、以下の案で投票を行った。
・全国を運営するAQL役員と各地域の代表間で十分な連絡が取れない、また各地位で地域代表の身動きが取れず運営ができない事態を想定し、各地域において副代表の設置を推奨する。
・副代表は、地域代表とは違うサークルから選出されることを推奨する。
・副代表は、地域代表と同じく執行部情報へのアクセス権限があり、この機密を守れる者とする。
・副代表は執行部に入る。
・副代表は、地域代表が対応できない場合に執行部内での連絡への対応や地域リーグの運営を代わりに行う。
◎地域副代表の設置について執行部による投票を実施。
賛成15:反対1
賛成多数により承認された。
【議事13】役員タスクの見える化について
担当:佐々木
東京西部代表・越島から「役員タスクの見える化」の提案があった。
・全国運営のタスク管理状況が見える化されてなく、業務の漏れがあったときの確認・再発防止などができない。
・直前の時期でタスクが各地域におろされると、改善すべきものでもそのまま受け入れざるをえない。
・地域代表タスクチェックと同様の内容を全国運営でも行うべき(地域・全国一体のものとして管理することで、タスク間の流れも見えやすくなることが期待できる)
この提案を受け、以下の通りとする。
・タスク管理表等を用い、年間のスケジュール・タスクを役員・執行部ともにアップ。執行部全体で速やかに確認ができる体制をつくる。
・滞りがあると見られた箇所には、執行部内で声がけ・アナウンスができるようにする。