AQL2023全国大会再放送

AQL2023全国リーグ編

クイズバー「スアール」さんのご協力も得まして、AQL2023全国大会の問題で早押しを行うイベントを再度実施します。

今回もトライアル的な位置づけで関東限定と致しますが、「誰でも」を価格を下げた上で武蔵浦和コミュニティセンターさんで開催、スアール開催は「チャレンジャー」のみとします。

概要

計3回開催を行います。

 

「チャレンジャー」クラス(第1回/第2回)

日時:

4月6日(土)9時20頃~12時30分頃 Bリーグ&Aリーグ3セット(QUAPS、OBA-Q、北海道大学)

4月13日(土)9時20頃~12時30分頃 Cリーグ&Aリーグ3セット(野田高生、Cencity、邸)

*異なる問題を使うため、両日参加することもできます。

*AQL2023全国大会で問題を現地で聞いた方は参加できません。YouTube配信はご覧になっていても問題なく参加できます。

使用問題:AQL2023全国大会の問題

場所:スアール秋葉原店(予定)

内容:AQL2023地域リーグ問題での早押しクイズ

「シンプルなルールでの真剣勝負」と「AQL公式ルール体験」を行います。

参加費:ワンドリンク込み3000円

お申込み:

スアール公式サイトで受付ます。(4/6分は3/23(土)17時~、3/13分は3/30(土)17時~受付開始予定)

スアール秋葉原店 

 

(開催済みのトップ・ミドルクラスはページ下に記述してあります)



ルール詳細(チャレンジャー@スアール)

*参加人数等を踏まえ、当日微調整を行う可能性がございます。

「個人戦予選」(9:20~10:50頃)

「個人戦敗者復活」(11:00頃~11:20頃)

「個人戦決勝」(11:20頃~11:40頃)

「AQL団体戦体験」(11:50頃~12:40頃)

の4コーナーからなります。

個人戦はトークよりも、出来る限り多くの問題を押していただく思想で進行するよう、スアール店員の方にお願いさせていただきます。

個人戦の得点管理は、QuizKnockさんの得点管理アプリ「tokuten」を使用予定です。各人スマートフォンをお持ちいただけると助かります(お持ちでない方分はブラウザ経由で運営が打ち込む予定です)

 

「個人戦予選」(9:20~10:50頃)

3〇3×(4問正解勝ち抜け、3回誤答失格)の3-7人抜け(参加者の3割程度、小数点以下切り上げ)の早押しクイズを、10時50分が過ぎるセットまで何度も行います。

ボタンは2着3着判定を用い、3着まで解答権があります。

勝ち抜けた方は、次のセットからハンデがつきます。

通算0勝 3〇3×

通算1勝 3〇2×

通算2勝 3〇1×

通算3勝 4〇1×

通算4勝 5〇1×

通算5勝 6〇1×

 

最終的に、「勝利数」⇒「早く同じ勝利数に到達したか」で予選順位を決定します。

「1勝以上をしている」方の中で「参加者の半数(小数点以下切り捨て)」までが「個人戦決勝」へ、それ以外の方は「個人戦敗者復活」に挑みます。

 

「個人戦敗者復活」(11:00頃~11:20頃)

7〇3×(7問正解勝ち抜け、3回誤答失格)の早押しクイズを行います。

解答権は最初に押した一人にしかありません。

一人のみ勝利となり、決勝に進出します。

2位以下は「その時のポイント」「バツの少なさ」「予選順位」で決定します。(失格した方もポイントは残った上で計算します。)

 

「個人戦決勝」(11:20頃~11:40頃)

7〇3×(7問正解勝ち抜け、3回誤答失格)の早押しクイズを行います。解答権は最初に押した一人にしかありません。

最初に7ポイント正解した人が個人戦優勝です。

2位以下は「その時のポイント」「バツの少なさ」「予選順位」で決定します。(失格した方もポイントは残ります)

 

「AQL団体戦体験」(11:50頃~12:40頃)

2チームに分かれ、AQL公式対戦ルールでの団体戦を、時間の許す限り行います。

組み分け方法:個人戦1位と2位の方により、残りの参加者をドラフトしていただき、2チームに分かれます。(1位チーム⇒2位チーム⇒2位チーム⇒1位チーム・・・の順で蛇腹に指名していきます)

 


「チャレンジャークラス」について

今回、初心者や他大会でなかなか結果を残せない方向けの「ミドルクラス」「チャレンジャークラス」を開催します。各クラスの対象の定義に当てはまる方のみ、スアールでのチャレンジャークラスに参加可能とします。細かい点は基本甘く判断しますので、「自分がそのクラスに出場してよいか微妙」と思った方は、問い合わせをせず参加OKと解釈して下さい。

クラス定義

各クラス、1.2.3.の「いずれか」に当てはまる方が、そのクラスとなります。なお、「チャレンジャークラス」の方が「ミドルクラス」に参加するのは問題ありません。

 

  ミドルクラス チャレンジャークラス

1.クイズ歴の浅さ

早押しクイズを本格的にはじめて何年以内か?

*「早押しクイズを本格的に始める」とは、定期的に早押し機を使ってクイズをすることを意味します。クイズバーに通い出した、クイズサークルに入った、クイズ大会に参加するようになったなど。

5年以内

(2019年3月以降)

2年以内

(2022年3月以降)

2.ここ5年のクイズ大会の成績

ここ5年(2019年3月以降)に行われた「新・一心精進」で告知された「個人戦」の「クイズ大会(カテゴリ「クイズ大会」のみ。記録対象外大会やジャンル限定大会を除く)」での、以下の経験の合計回数をカウントして何回か?

〇「参加者50人以上の大会」で「決勝進出」として報告された経験

〇「参加者15人以上の大会」で、「優勝」として報告された経験

〇「ペーパークイズのみで参加者を3/4以下に選別する大会」での通過経験

*75人参加大会で、48人通過の筆記を通過し、優勝したら「3回」とカウントしてください。

*スアールでのAQL再放送は新・一心精進で告知されているため、「15人以上の大会」の場合該当します。

合計で3回未満(2回以下)

 

一度もない(0回)

3.「クイズレーティングで上位に入っていない方」
QRIP最新QTMレーティング(今回は「2024年3月11日付 by konakalab」のRating1アルゴリズムが対象)において、QRIPレーティング対象試合に3試合以上出場した上での順位が何位か?

*レーティング対象大会の『過渡期杯V』は、ラウンドごとに複数試合提出されており、必ず1人3回以上の対戦結果があるため、過渡期杯Vに参加した方は必然的に「3試合以上出場」となりレーティング対象となります。

37位以下(ベスト1/4に入れない) 74位以下(ベスト1/2には入れない、Ratingに未掲載)

 

【例】

「クイズ歴4年で、クイズ大会で10回優勝した経験のある方」→ミドルクラス

「クイズ歴20年で、ここ5年クイズ大会に出てない方」→チャレンジャークラス

 「クイズ歴8年、ここ5年大会に出ていなかったが、前回のスアールチャレンジャークラス(20人参加)で優勝した」→ミドルクラス

「QTMレーティングで10位であるが、クイズを今年始めたばかり」→チャレンジャークラス

 


QRIPへの協力・新一心精進掲載について

「個人戦予選(予選最終順位)」「個人戦敗者復活」「個人戦決勝」の結果・順位は、ご同意いただいた方のみQRIP(レーティングプロジェクト)に提供します。また、同意いただけない方は同様に「新・一心精進」に結果も報告します。(いずれも、結果報告ご同意いただけない方は順位対象外とし登録しません)

*ただし、「スアール」以外での開催時は、参加時の同意を必須とします。

今回提供した結果は、今後今回のようなクラス分けを開催する場合、レーティング計算の対象となります。

登録するメリットは以下です。

「レーティング下位優遇のレギュレーションが今後行われる見込みがある」・・・QRIPレーティング下位の方が優遇されるレギュレーションの大会を、定期的に開いていくような仕掛けを引き続き計画中とのことです。

「上位だけが出場できる大会が行われる可能性がある」・・・ある期間におけるQRIPレーティング上位の方を対象にしたクイズ大会「QRIP年間チャンピオンシップ」等が行われるような取り組みを計画されているとのことです。


「トップ」&「ミドル」クラス【終了しました!】

日時:3月30日(土)

Cリーグ問題 9時30分~12時頃 

Bリーグ問題 13時~15時30分頃

Aリーグ問題 16時~18時(シンサ、TQC、東北大の問題は除く)

*自身がAQL2023全国大会で出場・見学したリーグは参加できません。スタッフは可能です。

*Cリーグだけ参加、BAだけ参加なども可能です。それぞれの回の定員を20人とします。

*中継で放送する問題(シンサ、TQC、東北大、決勝トーナメント)は出題対象外とします。

場所:武蔵浦和コミュニティセンター

内容:AQL2023全国大会の問題での早押しクイズ。エントリーメンバーを過去戦績から2クラスに分け、各セットそれぞれで優勝者を決めます。

「シンプルなルールでの真剣勝負」を行います。

今回は「AQL2023全国大会」の予選リーグの問題を使用します。自分が問題を聞いてないリーグだけ参加可能です。

参加費:Cリーグ500円、Bリーグ500円 Aリーグ300円(通し参加で1300円)

*参加者・見学者として問題を既に聞いたリーグは、スタッフとして申し込みができます。スタッフをされた方は、全体収入を踏まえ参加費を減額します。

問読み正誤担当:

Cリーグ 渡辺匠、野口由里香

Bリーグ 小澤由弥、丹一樹

Aリーグ 片岡桂太郎、徳久倫康

お申込み:

こちらから(googleフォーム)

エントリーリスト

 定員:各32人(拡大しました!)

*3/19追記 早くもエントリー数が定員に達したため、「QRIP等の成績によるクラス分けでの2部屋同時開催」とします。「早押機2台確保」「当日の問読み全リーグ2人確保」など、条件が揃い次第確定とします。

具体的にはQRIPレーティング(データがない場合過去大会成績を参照)をもとに「トップリーグ」「ミドルリーグ」に主催者で当日朝までに分けます(希望がある場合、ミドル該当者はトップに挑戦可能)。

当日ミドルリーグ決勝で優勝or準優勝した方は、その後はトップリーグヘ行っていただきます。

トップリーグ予選最下位の方(同点の場合敗者復活の順位で決定、それでも同点の場合はじゃんけん)は、ミドルリーグに戻ることを選択できます。ただし、運営上の問題でトップリーグに固定させていただく方を除きます。

 

 


ルール詳細(トップ&ミドル@武蔵浦和)

*参加人数等を踏まえ、当日微調整を行う可能性がございます。

「個人戦予選」(「BC」は90分/6セット分、「A」は50分/3セット分)

「個人戦敗者復活」(約20分)

「個人戦決勝」(約20分)

の3コーナーからなります。

個人戦はトークよりも、出来る限り多くの問題を押していただく思想で進行します。

個人戦の得点管理は、QuizKnockさんの得点管理アプリ「tokuten」を使用します。各人スマートフォンをお持ちください(ない場合はエントリー時にご相談ください。対応しますが、参加費を増額する場合がございます)。

 

「個人戦予選」(最大90分/300問)

3〇3×(3問正解勝ち抜け、3回誤答失格)の3-7人抜け(参加者の3割程度、小数点以下切り上げ)の早押しクイズを、以下のいずれかの条件まで行います。

BC」・・・スタートから90分経過or6セット経過したセットまで

「A」・・・スタートから50分経過or3セット経過したセットまで

*1セットは、各サークルが用意した42問の問題(+アルファ)を指します。

ボタンは2着3着判定を用い、3着まで解答権があります。

勝ち抜けた方は、次のセットからハンデがつきます。

通算0勝 3〇3×

通算1勝 3〇2×

通算2勝 3〇1×

通算3勝 4〇1×

通算4勝 5〇1×

通算5勝 6〇1×

 

最終的に、「勝利数」⇒「早く同じ勝利数に到達したか」で予選順位を決定します。

「1勝以上をしている」方の中で「参加者の半数(小数点以下切り捨て)」までが「個人戦決勝」へ、それ以外の方は「個人戦敗者復活」に挑みます。

*途中で参加人数が増えた場合、各セットの勝ち抜け人数や決勝進出者数は、その増えた人数を基準にします。よって、途中で決勝進出枠が増える場合があります。

 

「個人戦敗者復活」(約20分)

7〇3×(7問正解勝ち抜け、3回誤答失格)の早押しクイズを行います。

解答権は最初に押した一人にしかありません。

一人のみ勝利となり、決勝に進出します。

2位以下は「その時のポイント」「バツの少なさ」「予選順位」で決定します。(失格した方もポイントは残った上で計算します。)

問題が残り1セットを切った場合そこで強制終了となり、上記方法で判定します。

 

「個人戦決勝」(約20分)

7〇3×(7問正解勝ち抜け、3回誤答失格)の早押しクイズを行います。解答権は最初に押した一人にしかありません。

最初に7ポイント正解した人が個人戦優勝です。

2位以下は「その時のポイント」「バツの少なさ」「予選順位」で決定します。(失格した方もポイントは残ります)

問題が尽きた場合そこで強制終了となり、上記方法で判定します。

 

問題の選択方法:問題は各リーグで使用した6or9セットの問題を使います。

使用順としては、まず、問読み担当が任意に使用問題サークルを選択します。

その後、問題が42問(orそのサークルで使える問題)尽きた時点で、その時点で早押機についている方の中で、予選(暫定)順位最上位の方が次に使う問題を指名します。

 

問題の差し替え:以下の理由で問読み判断で差し替え、修正を行う場合があります。

・問題の事実が変わった問題

・かん口令を敷いてないがゆえに、SNS上で話題になった問題